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グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501)
 
 

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501) [新書]

佐々木 俊尚
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (79件のカスタマーレビュー)
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グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する  文春新書 (501) + Googleの正体 (マイコミ新書)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

既存のビジネスとそれを支えた価値観が次々と「破壊」されているのをご存じか?その担い手は検索エンジンの怪物・グーグル。強大な権力を手中に収め、神のごとく君臨する日も近い。

内容(「MARC」データベースより)

既存のビジネスとそれを支えた価値観が次々と破壊されている。その担い手は、検索エンジンの怪物・グーグル。なぜグーグルはそれほどのパワーを持ち、そしてどのような影響を社会に与えようとしているのか、そんな疑問に迫る。

登録情報

  • 新書: 248ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2006/04)
  • ISBN-10: 4166605011
  • ISBN-13: 978-4166605019
  • 発売日: 2006/04
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (79件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 10,866位 (本のベストセラーを見る)
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32 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By yukkiebeer #1殿堂 トップ50レビュアー
形式:新書
 梅田望夫著「ウェブ進化論 」(ちくま新書)を読了してすぐ本書を手にしました。「ウェブ進化論」ではバラ色のネット社会が展開するという楽観的論考に満ちていましたが、本書はグーグルの成し遂げようとする近未来には光と影の両面があることをきちんと指摘しています。

 私自身、グーグルなしには過ぎないという日々を公私に渡って送っています。ネット黎明期の95年にオンライン生活を始めてから、イメージ検索やニュース検索、英英辞典機能などグーグルであらゆる情報を渉猟するのが当たり前です。その恩恵は計り知れないといえるでしょう。

 本書はなかでもグーグルのアドワーズ機能が、ロングホーン的価値を掘り起こし、いかに多くの零細事業主に新たなビジネスチャンスを与えているのかという事実を、地方都市での興味深い事例とともに提示して見せていて、プロジェクトX的なスリリングな物語として楽しく読みました。毎日新聞記者出身のフリーライターだけに、幅広い読者に平易に語りかけるようなその筆致は、読んでいて飽きることがありません。

 しかし、昨今、中国進出に伴ってグーグルが共産党政権の検閲に屈している様や、グーグルアースが実はアメリカの軍事施設などの写真の鮮明度を抑え気味にしている話などが描かれる後半部分に至ると、お話は急激にきな臭くなっていきます。

 将来的にグーグルは神のような存在となり、そこからはじかれたものは(ウェブ)社会での存在を失う可能性を秘めていることや、個人のかなり細かいデータまでも含めてこの世のありとあらゆる情報を総合データベース化しようとしていることなど、なんともディストピア的世界が展開される可能性もまた描かれています。

 10年後、本書が予測したネット社会はどこまで実現しているのでしょうか。ワクワクするような期待感半分、空恐ろしく思う気持ち半分を胸に、本書を閉じました。
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34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By cob
形式:新書
ベストセラー「Web進化論」の二番煎じかと思い購読してみましたが、グーグル等の新しいインターネット上のビジネスがどのように社会に影響を及ぼすか光と陰の部分が分かり易く書かれており非常にためになります。通常、このような本は日の当たる部分が強調される事が多く、同じ業界人としては辟易してしまうが、この本はインターネットが社会に与える影響の本質を鋭く捉えていると思います。

グーグルのセールス本とは違いますのでお薦めです。

また、短時間で読めるので飽きることがありませんでした。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「ウェブ進化論」は、Google を神格化しておりましたが(この本の言い方で言うなら「インターネットという神に仕える侍祭」といったとこ?)、この本はこのままいくとこんな悪いこともあるかもよ、ということにも触れられています。

キーワード検索をつかった駐車場経営者やメッキ工場の話が実例としてあげられていたりして、なかなか面白かったです。グーグルの最終目標が「広告対象のデータベース化と特定」にあるのも明確にされております。

最後の方に「グーグル八分」(「司祭による宗教的追放」と述べられている)の問題とか、政治的に屈服した話とかも載っているので、全体の印象としては(倒置法により)「グーグルって実は危ないのでは?」という印象になっていると思われます。筆者の思惑がそこにあったのかは分かりませんが……

しかし、最後がフィリップ・K・ディックの『ユービック』の話で終わるのはどうなんだろう(笑)。

啓蒙書としては面白いと思います。うちの父に読ませてみよう。
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ヤフーやマイクロソフトを破壊するグーグル
「Web2.0」(第2世代のウェブ)や「ロングテール」(ネット社会に特有な、パレートの法則に反する現象)といった言葉が持てはやされる中、グーグルに関する本が多数出... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 榎戸 誠
他の書籍の方が・・・
グーグルって検索エンジン作ってるだけでしょ?
って読者には入門書として良いと思います。
ある程度グーグルの事をご存知の方には、... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: teru51
googleの正体とは
面白いです。
恐怖の大王の正体はgoogleなんじゃないかとか
思わせてくれるような一本。

読んでいくと、... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: rio
新聞コラムのようにさらっと読める
わたしも「WEB進化論」とあわせて読んだが,こちらの方がよく書けておりとてもためになった.... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: okabe
本書出版から約4年。本書のほとんどの部分は現在の状況と合致している。
章ごとの見出しを追うと、Googleは、、、
1.すべてを破壊する 2.すべてを凌駕していく 3.すべてを再生していく 4. 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: a98s219
かなり内容が薄い、Google本の典型
Google賛美本にありがちが事ですが、Web2.0という言葉が流行りだした時に... 続きを読む
投稿日: 2010/2/27 投稿者: たぬき三郎
後半が微妙
前半部分はグーグルの収益の上げ方、またグーグルを利用してビジネスをうまく軌道にのせた人などの話は非常に興味深く読めました。引用部分もしっかりとしていてさすがジャー... 続きを読む
投稿日: 2010/2/10 投稿者: ガラパゴス
賛美から反抗する対象へ
出版から4年近くたってしまって読みました。
グーグルはもう完全に権力になってしまったなぁと。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/2 投稿者: しまないちゃ
Googleは偉大だ。しかし、盲信してはいけない。
巷では梅田望夫氏の「ウェブ進化論」と双頭をなす(?)Googleを中心としたWeb社会を論じた本。
(若干古いが。。)... 続きを読む
投稿日: 2009/12/5 投稿者: 古賀 宏志
IBM, Microsoftの次にくるものか、DEC、SUNのように去っていくものか
Googleが、
IBM, Microsoftの次にくるものか、
DEC、SUNのように去っていくものか... 続きを読む
投稿日: 2009/9/21 投稿者: kaizen
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