『グローリー戦記 (1)』です。異世界ファンタジーです。少なくとも第一巻の時点では。
作者が脚本家ということで、文章的には本当の小説家よりは随分あっさりしていて物足りなさを感じる部分もあるのですが、内容は良いです。
キャラが特に魅力あります。レムニとルリリアンのダブルヒロインはかわいいです。特にヒロインの一人との○○シーンは秀逸でした。
主人公の脇を固める仲間もいい感じ。ドニエプルなどは、ネーミングからして良いセンスだと感じます。
世界観は、異世界ものとしては割と普通っぽいかなーとも感じるのですが、それ自体が伏線ですし。展開も軽快ですし、少なくとも、ありきたり世界観なので序盤で読む気が失せる、ということはありません。
展開が早いのはいいのですが、描写が薄めなのでちょっと軽めに感じるというのはありますが、一巻の時点では充分に楽しめて満足できる内容です。