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過酷な試練を越えた先の「聖地」にあり、摂取すると究極の肉体を手に入れることができるという伝説のプロテイン。アドンとサムソンの前に現れたそのプロテインが、悪しきビルダーたちに狙われる。2人は悪しきビルダーたちからプロテインを守るため、試練を越え、聖地に送り届ける決意をするのだった。
本作の自機は伝説のプロテインで、アドンとサムソンはオプションとして活躍する。自機はダメージを受けると消滅し、残機数が減ってしまう。体力=プロテインの量=攻撃力(やる気)が「漢ゲージ」として表示されていて、攻撃を避けきれない場合はオプションを盾にして体力を減らし、自機を守ることも可能だ。
アドンとサムソンのフォーメーションは4種類あり、ステージスタート前に2種類を選択できる。そして「超兄貴」といえばメンズビーム。右スティックをグリグリ回すと自機とアドン、サムソンは攻撃そっちのけで腰を振り始め、パワーがチャージされる。ゲージのチャージ量はビームの放出量に比例するので、いかにゲージを貯めるかが攻略のポイントとなる。音楽はもちろん葉山の兄貴こと葉山宏治で、「超兄貴」の世界をフルに満喫できる作品になっている。(押上大河)
いや、ゲームバランスなど超兄貴には微々たる問題と言えば問題です。
兄貴シリーズにファンが求めているのはどれほど笑えるか、なのですが
残念なことに「聖なるプロテイン」はギャグのレベルが既存の作品より大分落ちます。
PC版やPS・SSの「究極無敵銀河最強男」なんかは本当に面白かった。
特に「究極無敵銀河最強男」などはオープニング、演出、各面の雑魚キャラやボスに至るまで常軌を逸したセンスがたまらなかった。
ゲームバランスはお世辞にも良いとは言えませんでしたが、実写版の気持ち悪さと面白さの絶妙なバランス、葉山兄貴のシーンにマッチしたBGMが
渾然となって異様な魅力がありました。
「聖なるプロテイン」は良く言えばほどほどにまとまった佳作ですが
多くのファンは「兄貴」にそんなものは求めていないと思います。
面クリア時の演出も一枚絵にナレーションが入るだけ、という寂しいものでもうちょっとPS2の性能をいかした、「兄貴」らしいぶっとんだ演出を期待したかったです。
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