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プレイヤーは羽流内匠頭助平(わるだくみのかみすけべえ)となり、悪代官を懲らしめようと屋敷に進入する不埒な正義の味方を返り討ちにする戦略を立てる。悪徳商人から届けられる「山吹色のお菓子」を元手に、罠を仕掛けたり用心棒を雇うなど悪知恵の働かせどころだ。
今作ではマップ攻略に役立つさまざまなアイテムが80種類以上登場し、前作よりも戦略性が増している。アイテムは悪代官も装備できるので、用心棒や罠を使って正義の味方を弱らせたところで悪代官みずから一太刀浴びせる、といった痛快な撃退劇を楽しむことが可能になっている。
CGのクオリティーもより向上し、実写イベントムービーには新たに「くのいち」、「忍者」、「お町」の3人が登場人物に加わった。イベントムービーの「お約束」度は某時代劇のように期待を裏切らない内容で楽しませてくれる。
また、おなじみの「帯まわし」、「くのいち取り調べ」など、悪代官が大好きなお遊びがミニゲームで登場し、プレイヤーのお代官心を存分にくすぐってくれる。悪者でありながらある種の親しみを持って呼ばれる「悪代官」様になりきってみよう。(江口謙信)
と言う出発点。
私はそんなにゲームはやらないんですけども、もうこのアイデアにやられちゃって、前作発売から飛びついてしまいました。単純にゲームとして見ても、決して質の低いゲームではないとは思うんです。面白いSLGだとは思うんです。ただ・・・・・
ちょっと路線がズレちゃってるんだよなあああ
思うにこのアイデアは、あくまでも(もうちょっと)シリアスで、かつ、あのマンネリ的な、「いかにも時代劇な」世界観がしっかりとあって、その上で初めて光るアイデアだったように思うんですね。だからこそ前作の一番最初のムービーにはシビれたしね(笑)。賄賂の菓子折りを受け取って、「お主も悪よのお~」ってやつ。だから、その「時代劇!らしさ」の部分をもっと充実させてほしかったんだよね。例えば・・・町娘をさらってみたり、不当な理由で商人をつるし上げてみたりと、正義の味方が現れるまでの過程もシュミレーションできるとかさ。そうじゃないにしても、つまり時代劇の「お約束」の羅列をして欲しかったんですよ。だって、あたかもフツーに時代劇を観ているような、正義の味方が勝って当たり前と思える世界観の中で、悪代官が勝っちゃうから面白いんじゃないの?だからほんと、宇宙船が出てこなくても別にいいんです・・・個人的には。
いや、あくまでも個人的にね、私が勝手に期待していたものに対して、このゲームが違う方向を向いていたという事なんでしょうけれど・・・。
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