この本をきれいにまとめてリビューしている人たちが、この本の利害関係者でないとどうして担保するのだろう。先ずは本屋で(あれば)手にとって自身で確かめることを薦める。役に立つと思うなら購入すれば良い。
本のタイトルが自分の実務に直結しているだけに、普段は書店や図書館で内容を見てからしか買わないビジネス系の本だが、オンラインで即座に買ってしまった。しかし、ぱらぱらとめくってつまらなそうだったので、しばらくほおっておいたが、時間が出来たので改めて見てみた。
内容的には特に新しいコンテンツはなく、辛辣な言い方をすれば、モデルのカタログ的な記述にとどまっており、出来の悪い大学生が、いろいろ他の人の書いたものを寄せ集めて創ったレポートにしかみえない。特にグローバルアカウントと組織内でのラーニングやノレッジマネジメントの連関については考察されていない(出来ない?)ので、一気に興味を失った。
もし、今後にこの手の試みをするのであれば、たとえば The Goalなどのように物語にして、読者自ら自体の複雑さに身をおけるように感じられる形態の方が効果的だろう。
この本に購入を検討している方は、本屋でぱらぱらと見てみるか、図書館で内容を確かめてから購入されることを勧める。
MBAとっていつのまにか40過ぎてしまった同輩諸兄は、古本屋で100円の純文学を求めたほうが、仕事のため、人生の為により良いだろう。