1981年発表の「Greatest Hits」に続くクイーンのベスト盤第2弾で、“A Kind Of Magic”、“Under Pressure”、“Radio Ga Ga”といった1981年からフレディ・マーキュリーが亡くなる1991年にかけてのヒット・チューンがバランスよく散りばめられています。1982年リリースの「Hot Space」あたりから、そのころ流行り始めたレンタル“レコード”店で借りては音飛びを気にしながら聴いていたことや今はなき阪急西宮スタジアムでの伝説のライブ・コンサートのことが思い出されます。
日本盤には、TVドラマの影響で大ヒットした“I Was Burn To Love You”がボーナス・トラックとして収録されています。この曲はいろいろなところに顔を出しますが、フレディの他界後に彼のソロ・チューンだったのをクイーン版としてアレンジし直したもので、1995年リリースのフレディの追悼盤的アルバム「Made In Heaven」が本拠地です。
サウンド的には、「Greatest Hits」と同様にEMIからUniversalへの移籍に合わせるように最新リマスターが施されており、旧盤と比べてみると一目瞭然...ずっと気になっていた音量がアップし、音質も格段にクリアになっているのが素人目(耳)にもよくわかります。さらに、日本盤のみ高音質SHM-CD仕様となっており、こちらも要チェックです。
まずは、この「Greatest Hits II」と「Greatest Hits」
グレイテスト・ヒッツをツイン・ベストとして楽しみながら、3月、6月、9月のタイミングでリリース予定のオリジナル・アルバムの最新リマスター盤をじっくりと聴き直してみようかなと考えています。(もちろんお財布と相談しながらですが...)