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しかし「右も左も危なっかしい」からグレイゾーン、ということで、雑誌とかで「つまりは凡庸」と揶揄されたり、「潜在的多数派=グレイゾーン」みたいな解され方をしてるのが腑に落ちない。
ここにいうグレイゾーンとは一元的な価値観にとらわれずに思考し続ける状態のことを指すんだろう(石川忠司のいう「中庸」と通じるかも)。「いまあるパイを取るんじゃなくて俺たちにしか取れないパイを作っていく」ってJIN氏が云うのもそういう思考するリスナーを開拓してく決意表明。カックイイ。気概だけでなく、音がしっかり腰にくるからなんとも気持ちいいし。
今のところ日本のヒップホップにおけるエデュテイメントの最良の形だと思う。大傑作!
各曲ともライムの持つ雰囲気を最大限生きるようなトラックが作られていて、結果どの曲も良くなっています。... 続きを読む
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