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グルメの嘘 (新潮新書)
 
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グルメの嘘 (新潮新書) [新書]

友里 征耶
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 735 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
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商品の説明

内容紹介

 連日、どこかのレストランがテレビや雑誌で絶賛されている。しかし、言うほど本当に素晴らしい店がどれだけあるのだろうか----。
 頭の中は金儲けばかりの「性格の悪い料理人」、マスコミとレストランの癒着、態度のデカい常連客、問題だらけの『ミシュラン・ガイド』......、今まで誰も語らなかったグルメ界の弊害を、辛口評論家が暴露。
「再開発ビルの店には近寄るな」「客をなめ切った高圧的な店」「大間の鮪はそんなにない」「素人のグルメ・ブログは信用するな」など、業界を敵に回してでも伝えたい、グルメの「不都合な真実」。これを読めば、もう外食で外しません!

内容(「BOOK」データベースより)

連日、どこかのレストランがテレビや雑誌で絶賛されている。しかし言うほど素晴らしい店がどれだけあるのか―。頭の中は金儲けばかりの「性格の悪い料理人」、メディアと店の癒着、問題だらけの『ミシュラン』…、今まで誰も語らなかった弊害を、辛口評論家が暴露。「客をなめ切った高圧的な店」「大間の鮪はそんなにない」など、業界を敵に回してでも伝えたい、グルメの「不都合な真実」。もう外食で外しません。

登録情報

  • 新書: 207ページ
  • 出版社: 新潮社 (2009/11)
  • ISBN-10: 4106103370
  • ISBN-13: 978-4106103377
  • 発売日: 2009/11
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 11 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 グルメの世界は人間臭い 2012/2/16
形式:新書
雑誌や本の飲食店を紹介する文章は、歯の浮くような誉め言葉が並んでいるのが常である。その理由は、店の欠点が書かれている本や雑誌は売れないからだ。テレビも同じだ。出演者が不味そうに食べたり、「旨くない」と評価したりするグルメ番組は、番組として成り立たない。こうして批評のないグルメの世界が形作られているという。
著者は飲食店を覆面取材し、辛口の評価をブログに載せ雑誌や本に書いている。著者は業界内で恐れられ、あるいは目の敵にされているライターである。本書は、今の日本のグルメ界を切って切って切りまくる、超辛口のグルメ論である。
美味しいとしか書かないフード・ライターを、著者はヨイショ・ライターと呼ぶ。グルメの世界は、このヨイショ・ライターでもっている。
雑誌に連載コラムを持つグルメ界の大御所は、「私はこういうものです」と店に対して名乗る。店側は一番いい部屋を用意し、素材をえりすぐり、調理は手を抜かずにもてなす。さらに「御代は結構です」ということになる。こうなれば、大御所はその店を賛美する文章を書くだろう。
料理人の半生を書いた本に対して、著者は次のように切る。ヨイショ・ライターは、エピソードをでっち上げ、あるいは誇大に膨らませ、料理人を努力の人や天才などと褒め称えるのだ。
グルメ関連ブログについても、手厳しい。氾濫するブロガーの一番の問題点は、賞賛するだけで、まったく検証や疑問を書き綴っていないことあると指摘する。確かにその通りだが、店の悪口はなかなか書けない。せいぜい、旨くないと思った料理を旨いとは書かないことだろう。
グルメの世界に喧嘩を売るような過激な内容です。要は、グルメを語るなら顔を洗って出直せってことでしょうか。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
「よいしょライター」の駆逐を目指す友里征耶氏の著書。まえがきによると、”普段あまり外食をされない方々にも話のタネになるような「業界裏事情」を盛り込んだつもり”で”「飲食店や料理人の取り巻きたち」への挑戦状”とのことです。

大まかな本の内容は、第一章:痩せこけた日本のフード・ジャーナリズム、第二章:グルメ界の罪と罰、第三章:飲食店業界の常識・非常識、第四章:悪いのは店ばかりじゃない、第五章:日本に根付かない、ミシュラン・ガイド、第六章:ならば、良い飲食店の条件とは?、となってます。あとがきはで、”食材費として(二〜三割の)原価がかかる飲食店は「商売」としてかなり不利”で、”閉鎖的で一向に地位が向上しないと言われている飲食店業界、それは自身にも大きな問題を抱えているからであります”と〆ています。

私の一番のお勧めは第三章。友里氏の指摘はどれもまっとうなもので考えさせられるものがあります。この本に書かれている内容は、友里氏のブログや過去の連載をまとめたような内容になってて、友里氏のblogや連載をチェックしている読者はそれほど新鮮味のある内容ではないかもしれませんが、出版社の書くグルメ雑誌に疑問を感じている人や飲食店業界の裏側を知りたい人には一読を進めたいと思います。また、飲食店業界のように「箱物商売」で「イメージ先行商売」の業種の人にもお勧めかもしれません。

この本を読んで美味しい店は探せませんが飲食店から騙される回数は確実に減ると思います。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ママモステ トップ500レビュアー
形式:新書
マンガ・アニメと並んで日本が今躍起になって売ろうとしているのが日本の「食」だと思いますが、この本はその闇を見せてくれます。悪いものは悪いと伝えてくれるほうが客の立場としてはためになるのに、良いという嘘のほうが珍重される現実の不思議さ(19ページ)、食を語る上でのポエムのような文章についての突っ込み(57ページーー余談ですが、コスメや美についての齋藤薫さんの文章についても同じ事が言えると思いました)など、面白い話が多くて参考になりました。旅行ガイドブックなども同じような「嘘」が頻繁に語られる空間かと思いますが、「食」でも同様の実践があることがよくわかりました。「盛り下がる」内容かもしれませんが、こういう発言も大事だと思いますので☆5つにしました。¥680ですし、コスト的にも軽く読めます。
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5つ星のうち 5.0 グルメの事実、もっと知りたい!という人に。。。
グルメというのは、そもそもなんだろうと思ったら、この本は、今までのグルメの定義とかを一旦置いといて、事実を話すというかんじですかね。全部はまだ読んでないんですけど... 続きを読む
投稿日: 27日前 投稿者: Noor Saidah
5つ星のうち 3.0 氏の評論活動のプラットホーム
友里の書き散らす評論は総じて的確かつFairであり、評者は大いに頼りにしている。もちろん味覚・嗜好には個人差があり、相性のよくない読み手は多いだろうが。Fairと... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: 星影清か
5つ星のうち 1.0 偏執狂
彼のブログによれば、摘み草料理のなかひがしの主人はカイエンに乗っている=料理にコストパフォーマンスは期待出来ないそうだ。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: 積ん読
5つ星のうち 3.0 内容はともかく、どっか、偏執的な感じが漂う
... 続きを読む
投稿日: 2010/10/23 投稿者: wabisabician
5つ星のうち 4.0 レストラン・レビューアーが読んでみるべき一冊
以前著者の別作を立ち読みしたときは「まあこういう本もレストラン情報があふれる世の中には必要かな」としか考えませんでした。ミシュラン掲載店も利用する機会は多くなく、... 続きを読む
投稿日: 2010/6/24 投稿者: たちろ
5つ星のうち 4.0 アンチヨイショの実用本
著者のブログが好きで毎日読ませていただいている。
所詮は、商売なのだから、客サイドを、うまくだまくらかし、ころがして、... 続きを読む
投稿日: 2010/6/21 投稿者: 旅バカ、食バカ、漫画バカ
5つ星のうち 1.0 本名と自分の会社名を明らかにすべきです。
やっぱり友里氏は本名と自分の会社名を明らかにすべきだと思う(顔写真までは出さなくていい)。... 続きを読む
投稿日: 2010/6/14 投稿者: ゆりさ信介
5つ星のうち 4.0 当意即妙
人の「食」に対する関心は並大抵じゃない。
グルメ番組、グルメ本、おいしい店に関するウェブサイトも数知れず。だけど、... 続きを読む
投稿日: 2010/3/15 投稿者: ny
5つ星のうち 4.0 自分の舌が大切と言うこと
 外食をしたときに、なんかこの店は高い割においしく無いなと感じる事があります。... 続きを読む
投稿日: 2010/2/21 投稿者: 河岸宏和
5つ星のうち 4.0 飲食店性悪説とも言えるスタンスに賛同
「一生懸命作られたのだから出されたものは残さず食べなさい」という料理人・飲食店性善説ともいえる偏見を刷り込まれている人は多いと思います。私もこの偏見に呪縛されてい... 続きを読む
投稿日: 2010/2/1 投稿者: バロケン
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