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グリーン革命(下)
 
 
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グリーン革命(下) [単行本]

トーマス・フリードマン , 伏見 威蕃
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)

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単行本, 2009/3/20 --  

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商品の説明

内容紹介

オバマ大統領も熟読、「フラット化」以降の雇用と繁栄はグリーン新産業から生まれる。
『フラット化する世界』で人々の世界認識を一変させたトーマス・フリードマン。ピュリツァー賞を3度受賞した名ジャーナリストが「フラット化」の先を描いた全米大ベストセラー、ついに登場!
地球温暖化、世界各国でのミドルクラスの急激な勃興、急速な人口増加が一気に重なったいま、この地球はきわめて不安定な時代に突入しようとしている。エネルギー供給は逼迫し、原油価格は高騰、産油国の独裁政権はオイルマネーで潤う一方、基本的生活に必要な電力すら入手できないエネルギー貧困層が生まれる。中国とインドの経済発展はさらなる気候変動をもたらし、生物多様性を喪失させ、後戻りできない「破滅」に地球を放り込む……。
再生可能エネルギーへ転換し、石油依存から脱却しつつ経済成長と豊かさを享受するという大きな試練に、国家と企業はどう立ち向かうべきなのか。産業革命の前後で世界が一変したように、「グリーン革命」の前後で世界の支配者は入れ替わる。人類が経験したことのない新時代を生き抜くための知恵がすべて本書にある。
本書では、トヨタのプリウス、三菱重工のタービン発電機、シャープのソーラーパネルなど、省エネとグリーン・テクノロジーは日本の得意分野であり、専門家の多くが日本は地球上でもっともエネルギー効率のいい先進国だと断言し、エネルギー価格高騰の時代でも繁栄する備えができていると考えていることが紹介される。だがいまアメリカと世界は環境規制、排ガス規制、省エネ基準を強化する政策を採用し、日本を追いかけようとしている。太陽力、風力、潮力、原子力、水力など再生可能エネルギーへの投資、ハイブリッド車、電気自動車、水素自動車など新しい自動車の開発、省エネビルの建設、高速度鉄道の新設……次なるグローバル産業はすべてグリーンから生まれるからだ。この得意分野で日本の優位を保ち、21世紀の雇用と経済的繁栄を創り出せるか。
オバマ大統領も熟読し、主要政策グリーン・ニューディールに反映させた現代人の必読書。本書は米国で発売されるや、アマゾン・コムの年間ベストブック、ビジネスウィーク誌の年間ベストビジネス書に選ばれた話題作。

内容(「BOOK」データベースより)

トヨタのプリウス、三菱重工のタービン発電機、シャープのソーラーパネル、日産が進んで求める排ガス規制強化―日本を代表する企業がグリーン・テクノロジーで世界をリードする日は近い。専門家の多くが、日本は地球上でもっともエネルギー効率のいい先進国だと断言し、エネルギー価格高騰の時代でも繁栄する備えができているというのだ。だがいまアメリカと世界は環境規制、排ガス規制、省エネ基準を強化する政策を採用し、日本を追いかけようとしている。太陽力、風力、潮力、原子力、水力など再生可能エネルギーへの投資、ハイブリッド車、電気自動車、水素自動車など新しい自動車の開発、省エネビルの建設、高速度鉄道の新設…次なるグローバル産業はすべてグリーンから生まれるからだ。この得意分野で日本の優位を保ち、21世紀の雇用と経済的繁栄を創り出せるか。オバマ大統領も熟読し、主要政策に反映させた現代人の必読書。発売されるや、アマゾン・コムの年間ベストブック、ビジネスウィーク誌の年間ベストビジネス書に選ばれた話題作。

登録情報

  • 単行本: 344ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2009/3/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4532314429
  • ISBN-13: 978-4532314422
  • 発売日: 2009/3/20
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
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形式:単行本
この本のあとに出てきたあの事故…
日本でもこう言う事故がおきてしまった以上
「グリーンなエネルギー」を
すすめていかなければならないということ…

この本では意外な事実を知ることができます。
それは、あの現在悪名高い国の人でも
「グリーンなエネルギー」に関わっている人がいるということ。
そしてゆくゆくは自国内にグリーンエネルギーを
生産するようにするということ。

こう言う存在がいるということに驚かされました。

そのほかにはやはり
どこの国にもこのクリーンエネルギーを妨害しようと
する存在がいるということ。
しかしその企業は企業姿勢に関して
散々批判を受ける目に遭いましたね…

つくづく思うこと、
もはや私たちの世界は
この問題に「真剣」に取り組まないといけないということ。

それはアメリカがやらかしている
行為からも容易に想像できることでしょう。
読むほうは改訂がかかっている2.0版をおすすめします。
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5つ星のうち 5.0 『アメリカらしい』グリーン革命 2011/2/28
By “脳と生命の科学を経営に活かす” トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
上巻からの続きグリーン革命〔増補改訂版〕(上)

下巻では、

上巻で取り組むべきとした統合的なアプローチの中から、クリーンな電気の創出・エネルギー効率の増大・自然保護の倫理の浸透に絞って話を進めています。

クリーンな電気の創出・エネルギー効率の増大については、スマートグリッドの未来像を見せた上で、
これらの危機は大きなビジネスチャンスであると捉えるべきだとしています。
そのうえで、ビジネスを拡大させるためには適切な市場が必要であり、そのためには政府が適切な関与(税制・規制など)をすべきだとしています。
このように捉えることで、市場に人材と資本が入りイノベーションが数多く起き、課題が解決されるとしています。
市場主義・イノベーションという手段で解決しようとするのが『アメリカらしい』といえます。

自然保護の倫理の浸透については、現地の草の根運動、それらへの様々な支援が必要だとしていますが、
最後は自然を敬うという倫理を浸透させる(教育?)しかないとしています。
このあたりはもっと調査して、体系的・具体的なアプローチを提示してほしいところです。

あとは、アメリカ政府とクリーン・エネルギー反対派への批判と愚痴に終始しています(下巻の1/3ぐらい)。
EUや日本に既に先を越されているうえに、中国にも先を越されそうな状況に、
アメリカ人である著者は我慢がならないようです。
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By 佐倉ごるふ トップ500レビュアー
形式:単行本
やはり、フリードマンも米国市民であったのだ、ということを
確認することになった内容の下巻。
愛国心というと言い過ぎなのかもしれないが、
上巻と違っていて、下巻は、本音が垣間見えて大変面白い。

スマートグリッドをはじめとする、米国がITで行ってきた
テクノロジー主導の社会基盤革命と同じ手法を、次はET
エネルギー技術の革新を生み出すことで、次の反映をもたらそう
という方向性は、オバマ政権でなくとも、世界の警察国家、盟主たる
米国の起死回生の決めてになる。

そういうことを、背中に迫る経済大国中国の事情を克明に描き
ながら、国家戦略としてのクリーンエネルギー、エコ革命
への施策主導での革新、そして、最後には強力に「グリーン・
ニューディール」を推し進める、リーダーシップを発揮する
大統領の誕生を熱望している。

本書が先か、オバマ政権が先かは定かではないけれども、
いづれにしても現政権、現大統領による、米国「復活」
(再生、RE)の方向性と一致している、もしくは一致させ、
国民の意識を鼓舞するために書かれたとしても、何ら不思議では
ない。日本にも、このような日本再生、日本復活の大きなシナリオ
が欲しい。

最後に引用された、1992年に、リオの地球サミットでの、
セバン・スズキという12歳の少女の演説は、胸を打つ。
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