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グリュフォンの卵 (ハヤカワ文庫SF)
 
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グリュフォンの卵 (ハヤカワ文庫SF) [文庫]

マイクル スワンウィック , Michael Swanwick , 小川 隆
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

世界大戦により地球は壊滅した。生き残ったのは、月にいた人間のみ。しかも月基地は、内部工作員の生物兵器テロにより4000人が発病・発狂し、正気をたもっているのは、月面で作業中だった100人たらずの人間だけだった…苛酷な月面での人類の苦闘を描き、ネビュラ賞の候補となった表題作をはじめ、スタージョン記念賞の「世界の縁にて」、1999年から2004年にかけてヒューゴー賞を受賞した名品5篇を含む、全10篇を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

スワンウィック,マイクル
1950年ニューヨーク州生まれ。1980年のデビュー後、SFアンソロジーをはじめ幅広いメディアで短篇を発表、その大半が各賞の候補作となった。1989年発表の短篇「世界の縁にて」でスタージョン記念賞を受賞。また、1991年発表の長篇第3作『大潮の道』でネビュラ賞を受賞する。その後もファンタジイからハードSF、ユーモアからシリアスと、SFというジャンルのもつあらゆる可能性を追求する作品を発表し、特に中・短篇での活躍はめざましく、「死者の声」(1999)、「ティラノサウルスのスケルツォ」(2000)、「犬はワンワンと言った」(2002)、「スロー・ライフ」(2003)、「時の軍勢」(2004)と、ヒューゴー賞をたてつづけに受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 511ページ
  • 出版社: 早川書房 (2006/04)
  • ISBN-10: 4150115583
  • ISBN-13: 978-4150115586
  • 発売日: 2006/04
  • 商品の寸法: 15.4 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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5つ星のうち 4.0 映像化しやすそう, 2006/5/10
レビュー対象商品: グリュフォンの卵 (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
収録短編の内容がバラエティに富んでおり、いずれもドラマティックで読んでて飽きない。若干アウトロー気味の人物が主人公となっているものが多いせいか、一抹の寂寥感を感じさせる。
私の場合、普段あまり頭の中に小説中の情景を思い浮かべないのだが、この短編集ではいずれも情景が強く浮かんだ。そのため映画を一本見たような読後感を得た。
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 強く印象に残る傑作はないが、それなりに楽しめる, 2006/5/3
レビュー対象商品: グリュフォンの卵 (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
収録作品は、『ギヌンガガップ』、『クロウ』、『犬はワンワンといった』、『グリュフォンの卵』、『世界の縁にて』、『スロー・ライフ』、『ウォールデン・スリー』、『ティラノザウルスのスケルツォ』、『死者の声』、『時の軍勢』の全10作。
表題作『グリュフォンの卵』の説明を読んでバリバリのハードSF短編集かと思ったが、さにあらず。色々と幅の広い作品集で、楽しめる人は多いはず。とりあげられているテーマも興味深く、どれもまずまず面白い。しかし、残念ながら強く印象に残る傑作はみつからず、期待しすぎるといけない。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 やはり凄腕です, 2006/11/3
レビュー対象商品: グリュフォンの卵 (ハヤカワ文庫SF) (文庫)
日本オリジナルのベスト短編集です。作者はデビュー当時から大変注目されていましたが、翻訳が少なく、あまり読んだことがありませんでした。しかし最近は毎年のように主要なSF賞の短編部門を授賞しており、とっても気になっていました。さてまとめて読んでみると、凄い腕前でした。60年代のニューウェーブのような実験感覚のある作家だと思いました。
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