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グリッド・コンピューティングとは何か―Globus Toolkitではじめるグリッドの基礎
 
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グリッド・コンピューティングとは何か―Globus Toolkitではじめるグリッドの基礎 [単行本]

日本アイビーエムシステムズエンジニアリング
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

日経BP企画

グリッド・コンピューティングとは何か
 グリッド・コンピューティング技術が生まれた経緯から、関連ソフトの最新動向までを幅広く解説。全275ページの大半を割いて、いま普及しつつあるオープンソースのグリッド構築用ミドルウエア「Globus Toolkit」を紹介している。Webサービスとグリッドを組み合わせた技術仕様「OGSA」も詳説する。書名に「基礎」とある割には難解な部分が多いが、各章の冒頭にある4段階の難易度マークが読者の指針になる。


(日経コンピュータ 2004/05/31 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

グリッドの基本的な考え方を理解しよう!!
CGによる映画制作やSETI@home、ゲノム解析などのPCクラスタにより、言葉だけは一般化している「グリッド・コンピューティング」ですが、ビジネスユースにまで対応できる広い意味でのグリッド技術はまだ過渡期にあります。なかなか具体的なイメージのつかみにくい新技術を、その黎明期から発展の歴史、現状と今後の課題など、グリッドシステムに興味をもつ一般の方々にもわかりやすく解説しつつ、後半では、グリッドシステム構築のツールとしてGlobus Toolkit 2.0及び3.0の基本構成を詳説し、あわせて基本的なインストール手順、サンプル動作確認方法なども紹介します。前半は読み物として、後半は技術書として、2重に役立つ構成です。

ゲノム解析などで一般化してきた近未来型テクノロジー「グリッド・コンピューティング」の概要を、グリッドの新規格であるOGSAの解説も含めて丁寧に解説。巻末にはGlobus Toolkit2.0/3.0のインストールガイドも添付、 グリッド・システムのガイダンスに最適!

登録情報

  • 単行本: 275ページ
  • 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2004/03)
  • ISBN-10: 4797323396
  • ISBN-13: 978-4797323399
  • 発売日: 2004/03
  • 商品の寸法: 20.6 x 15 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 583,714位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
15 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 佐倉ごるふ トップ1000レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
外見からは、このテーマのわかりやすい入門書のように
見えますが、まったく違います。結構、難しいです。

グリッド・コンピューティング自体、歴史、思想、広範な要素技術、
標準化技術の総合テクノロジーですから、
本書を読むには、かなりの下地になるIT、Web系の知識、特に、
用語知識や概念、さらに、Java,UNIXなどの実装知識が必要です。

なお、本書の分量の目安ですが。

前半は、グリッド・コンピューティングの概説で、歴史的経緯の考察、
関連プロジェクト、必要な技術を概観しています。

「砂時計モデル」を使ってレイヤリングの解説をしていますが、
ここは勉強になります。

中盤は、Globus Toolkit 2をベースにした各種サービスの詳細な解説が
続きます。
かなり細かな仕様解説になります。

最後は、Globus Toolkit 3の2からの相違点、Webサービスの
標準、実装、記述の詳細。その後、Toolkitを使った実際の簡単な構築
のマニュアルもどきになっています。

本書の残りの4分の1は、付録で、Toolkit3の手引き書です。

特に、ハードルが高そうなのは、Toolkitのセキュリティである、
PKI、公開鍵暗号方式の解説は、PKIの勉強経験がないと、かなり高度
なじみがない方には理解が困難と思われます。

さらに、中盤、Webサービスの解説も、事前に知識がないとつきていけないと思われます。

これ以外に、当然、Globus Grid Forum(GGF)が策定したスキームや
アーキテクチャ、用語、さらに加えて、技術用語、ネットワークなど
広範囲な技術用語が山盛りで書かれていますが、
それぞれは、簡単な説明になっていますので、
理解するにはかなりホネがおれます。

まじめに読むと、仕様説明書をただただ、読んでいくような、
結構つらい作業になります。

でも、関係する方は、一度は読んでおいて損はありません。
といいますか、読まないと、仕事にならないのでは?

現在、このテーマで、ここまで実装レベルに関して
詳細に解説された日本語の書籍は、たぶん、まだそんなに
ないと思いますので。

このレビューは参考になりましたか?
24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 鈴木純一 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
グリッドコンピューティングが登場した背景や考え方にはじまり、Globus、OGSA、OGSI等の技術概略と動向をおさえることのできる本。Globusのインストール方法なども掲載されていますが、基本的にはグリッド周辺技術の概念的理解を拡充させるのに役立つ本だと思います。コンパクトにまとまっているので、全体的な技術動向を把握できるという点で役立ちます。
このレビューは参考になりましたか?
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By lemonerika 殿堂入りレビュアー
形式:単行本
グリッド・コンピューティングの考え方、モデルの説明、関連深いWebサービス等の説明が、100ページ弱。グリッド・コンピューティングを実現するGlobus Toolkit 2、3の説明が100ページ弱。付録で、Globus Toolkit 2,3 のインストール方法、お試しの手順が50ページ程度の構成です。

付録部分は、しっかり読んでないですが、Windows、Linux でお試し版を使ってみるコマンド(GUI操作)が、順をおって書かれているようです。

グリッドの概念、モデル、関連技術の説明は、わかりやすかったです。構成例やGlobus kit を用いた例などが出てきて、具体的なイメージがわきやすかったです。Globus kitの説明は設定の例(xml)など、細かいレベルまで説明してある印象です。

雑誌の特集の記事などで読むより、ずっと具体的なイメージがわきました。

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