最初はリドリースコット監督が好きなだけの理由で購入しました。
作品の感想は、完成度の高い、最高に素晴らしい作品と感じています。
一見、単に「復讐劇」だけと見れば、単なる「娯楽作品」に成るが、そうとは違うと思います。
じゃあ何故、闘技場で2度も殺すチャンスが有りながら殺さなかったか?
自分の家族だけの復讐だけなら、その場で殺せばいいのに・・・。
その答えは、きっと家族だけではなく、亡きマルクス皇帝とローマの事を考えての事とすれば理解できます。
家族の復習心をおさえてまでも、皇帝が抱いていた真のローマを取り戻す為に最後まで尽くす姿が凄く痛々しい。
特に、最後まで自らの事よりローマの事を考える、彼の謙虚な姿には涙しました(お恥ずかしい^^;)
出演者は、ラッセル・クロウの日本武士道的な謙虚な将軍の演技と、ホアキン・フェニックスの欲深いが精神的に弱い面の表現が、最高にいかしています。
もう一つ最高に気に入っている点は、この映画の音響&効果音が最高!!
DTSES(6.1CH)が最高に良いです。この映画がほとんどのシーンには、音楽が流れていて、シーン事に変わる曲の演出が最高に良いです。効果音もリアルな音が出ていまし、ぜひDTSESでの大ボリューム観戦をお勧めします。
それと、特典ディスクを見れば、実際のローマ時代の事も参考になります。逆に特典ディスクを見てから本編を見るのも良いかもしれませんね。