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グラスホッパー (角川文庫)
 
 

グラスホッパー (角川文庫) [文庫]

伊坂 幸太郎
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (168件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに―「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説。

内容(「MARC」データベースより)

復讐。功名心。過去の清算。それぞれの思いを抱え、男たちは走る。3人の思いが交錯したとき、運命は大きく動き始める…。クールでファニーな殺し屋たちが奏でる狂想曲。書き下ろし長編。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 345ページ
  • 出版社: 角川書店 (2007/06)
  • ISBN-10: 404384901X
  • ISBN-13: 978-4043849017
  • 発売日: 2007/06
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.4 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (168件のカスタマーレビュー)
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11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
鈴木、蝉、鯨の三人の視点で語られる物語が次第に交わり一つの物語になっていく…。

「復習を横取りされた」所から始まる設定と、
様々な殺し屋関係の人たち(押し屋、自殺屋、ナイフ使い、毒、拷問専門屋、などなど)に
興味を引かれて買ったのだけど、私的には今ひとつ。
それぞれの登場人物と、感情の部分に共感する事が無かったからかもしれない…。
何を求めているのかが、よく分からなくて、ただ、とにかく、先を読もうと思ってた気がする。

それぞれのキャラクターは面白みを持ってるのに
自分が期待したほどには動いてくれなくて。そのあたりが残念。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Buzz
形式:文庫
おそらく読む人によって印象が大分違う小説だと思います。
正直、僕の中では響くものが少なかった小説でした。

話が退屈かというとそうではないのですが、主人公の一人である「鈴木」は
なんだか事件に巻き込まれた”だけ”になっている気がしてスッキリしませんでしたし、
他の2人との視点の入れ替わりが激しく、結果的に内容が薄く感じました。
また、「鈴木」の妻が亡くなった事柄がストーリーや「鈴木」心情に大きく影響し
物語の中で重要なポイントになるのかと思いきや、単なる切っ掛けに過ぎないのも疑問を感じました。

ただ、「魔王」が「モダンタイムス」を読んだ後に自分の中で大きく変化が起こったように、
この作品も「マリアビートル」を読んだあとに改めて評価したい。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Louis
形式:文庫
妻を狂人に殺された無念な男、殺人を生業にしているもの。それぞれのキャラはよかったです。が、途中でキャラ同士が絡みすぎて嫌気がしました。
後半はドキドキよりも「またか。。」とため息をつくくらい先が読める展開。
主人公が妻を殺されたやりきれない気持ちで最後まで盛り上げてほしかった。
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