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グラスホッパー 角川文庫
 
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グラスホッパー 角川文庫 [Kindle版]

伊坂 幸太郎
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (205件のカスタマーレビュー)

Kindle 価格: ¥ 522
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商品の説明

内容紹介

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

著者からのコメント

押し屋という職業の男が出てきます。地下鉄の線路や交差点の車道に、相手を突き飛ばして、殺害するのが仕事です。鯨、と呼ばれる男がいます。相手を自殺させるのを仕事にしています。蝉という若者も登場します。彼は、ナイフを使い、依頼された相手を殺すのです。さらに鈴木という名前の男も出てきますが、彼は殺し屋ではありません。訳があって、この殺し屋たちの戦いに巻き込まれてしまいますが、彼の武器は、今は亡き妻との思い出だけだったりします。
 いつもの僕の小説に比べると物騒な感じのお話になりました。
 喜劇なのか悲劇なのか、オフビートなのかサスペンスなのか、ハードボイルドやアクション小説とも、ミステリーとも普通小説とも言いづらい、不思議な小説になったと思うのですが、読んだ方が面白がってくださることを今は祈るばかりです。

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5つ星のうち 3.0 今回は残虐です 2009/7/7
形式:単行本
群れが多くなると体の色が変わり、暴力的になるという殿様バッタを都市に住む人間達になぞらえる。
妻を遊び半分にひき殺された主人公の元教師は、殺した男に復讐すべく男の会社に潜入する。自分が復讐するはずだった男を目の前で『押し屋』に押されて車に轢き殺され、物語がスタートする。『押し屋』をめぐって殺人請負人達が動き始める。

伊坂氏がこしらえた殺人請負業は案外実際にあるのかもしれない。
走ってくる車に突き飛ばす『押し屋』、納得させ自殺に追い込む自殺専門業、毒を専門に扱う殺人者もいる。

伊坂氏は犯罪を描くのが上手い。フィクションだとわかっていてもいたたまれず途中何度も本を閉じてしまう。今回はまた犯罪のオンパレードといってもいいほどだ。主人公ですら潜入した会社で違法薬物を売りつけている。純真な子ども達も実は雇われた役者だったりするのだ。
まさに個体が増えすぎて接触が多くなると、性質が変わるバッタのように、都市の人間も変貌していくのか。

殺人の場面が多くてこの作品はいささかげんなり。
請け負ったままに殺人をおかし、いささかも怯むことのない少年、権力を笠に面白がって人を跳ね飛ばす馬鹿息子、やくざ映画によく出没する強くもないくせに弱いものいじめには陰惨な残虐性を発揮するチンピラ。フィクションとばか
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5つ星のうち 5.0 何度でも読みたい良い作品 2014/9/29
投稿者 名無し
形式:Kindle版|Amazonで購入
伊坂幸太郎が本書で一番伝えたい事は、押し屋が飛びバッタについて語っている所だろう。ただでさえ頭が悪い人間が集団で居ることにより、思考が停止し狂暴化する。
狭い島国の日本に人間が増えすぎたという押し屋に対して、鈴木が人間の数が減れば平和になりますかと聞くと、なるだろうなあと断言する。なるほど、これも世の中が生きづらい理由の一つだろう。
俺はキャラの魅力だとか、読みやすいかどうかとか、勿論大事だか、それらは二の次で、作者の伝えたいメッセージが一番重要だと思う。個人的には本作は伊坂幸太郎の本の中で、伝えたいメッセージがトップクラスに好きで、良い作品だと思う。
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25 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 淡々とした物語 2009/12/30
投稿者 ぴろっこ
形式:文庫
鈴木、蝉、鯨の三人の視点で語られる物語が次第に交わり一つの物語になっていく…。

「復習を横取りされた」所から始まる設定と、
様々な殺し屋関係の人たち(押し屋、自殺屋、ナイフ使い、毒、拷問専門屋、などなど)に
興味を引かれて買ったのだけど、私的には今ひとつ。
それぞれの登場人物と、感情の部分に共感する事が無かったからかもしれない…。
何を求めているのかが、よく分からなくて、ただ、とにかく、先を読もうと思ってた気がする。

それぞれのキャラクターは面白みを持ってるのに
自分が期待したほどには動いてくれなくて。そのあたりが残念。
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5つ星のうち 4.0 ハードボイルド? 2014/10/27
投稿者 かぐや
形式:文庫
妻を殺された鈴木が復讐するために例の犯罪組織に潜入し、計画を進めるものの復讐相手を横取りされてしまう。そして他の殺し屋たちに巻き込まれてしまうお話。

相変わらず物語の導入は素晴らしい。すぐ没入させられ夢中になる。キャッチーなキャラも多く、感情移入できるかどうかは別として、魅力はあるのではないかと思う。キャラ立てに関しては安定している。いつもの伊坂作品といったところだ。

私の伊坂作品に対する雑感は、序盤面白い→中盤山なし谷なしのダラダラ→終盤すっきり、というものなのだが、これもそれに当てはまるだろう。
伏線の張り方は見事と言えるが、今作品ではややインパクトに欠ける仕上がりとなっている。伏線もたくさん張られるのだが、中盤でだいたいの真相がわかってしまうのだ。アヒルと鴨のときほどのインパクトはまったくなかった。しかしアヒルと鴨は中盤のダラダラが非常に退屈だったのに比べ、今作品は中盤もそれなりに楽しめる出来になっている。逆に、最後のすっきり感は微妙な感じだ。

中盤で展開が読めると、途端にストーリーが引き伸ばしに感じるのは、この作者の弱点か。
女、子供、電話、住所。この単語で丸わかりなストーリー展開をどこまで引き延ばす気なのか。もしこれで読者を騙せたと思うのなら、伊坂さんの腕は落ちたなと思うし、ストレスのた
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87 人中、60人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 これはおもしろい、のか!? 2007/9/6
投稿者 有花 VINE メンバー
形式:文庫
 もしも人に、この本おもしろい?と聞かれたら、すごくおもしろいよ、とは言いがたい。かといって、おもしろくない、と言うわけでもない。

 登場人物たちには全く共感できない。珍しいほど、魅力がない。とはいっても、描き方が足りないと言うのではなく、嫌悪感を催させるほどに人間味のないキャラクターがうまく描かれている。殺し屋という稼業だけあって、もちろん人を殺すのに何のためらいもないのだろうが、たとえば「蝉」という殺し屋のように女子供も分け隔てなく自分の手で殺せる、と言われても、どうしてそんなことができるのか全く理解できないし、おふざけで人を車でひき殺したりする社長のドラ息子もむしずが走る。これほどまでに嫌な人間がほんとにいたらどうしよう、と寒気がするほどに救いようのない悪意が描かれている。

 主人公はそんな社長のドラ息子に妻をひき殺されて、復しゅうのために彼の会社で働き始める。いかがわしい薬を売りつけるあくどい商売だとわかっていても、妻のために彼は街で通行人に声をかけ続ける。ものすごく復しゅうに燃えているのかと思えばそれほどの必死さ、用意周到さは感じられなくて、むしろ妻を失った自分が生きていくためにそうするしかなかった、というような虚無感さえ感じられる。

 簡単にたくさんの人が死んでいくストーリー展開は、読んでいて背筋が寒くな
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 3.0 盛り下がって終わる感じ
すーっと話に入り込める書き出しは、流石売れている作家ならでは、と言う感じ。そしてそれがそのまま続き、最後まで飽きる事無く読み終えたと言う点では、及第点の作品だと思... 続きを読む
投稿日: 11日前 投稿者: 中野守龍
5つ星のうち 3.0 娘用
娘が読書感想文用に欲しいというので、購入しました。
その後は、聞いてないので分かりません。
投稿日: 25日前 投稿者: kisutsuri
5つ星のうち 2.0 すぐに送ってきました
想像より状態は良好でありませんでしたが、読むぶんに支障はないので納得しています。
投稿日: 1か月前 投稿者: micca
5つ星のうち 3.0 殺し屋たちのストーリー・・
妻を殺された元教師の視点で描かれる、
殺し屋たちのストーリー。

共感は出来ないが、新機軸の内容。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ヨッシー
5つ星のうち 4.0 黒くなり、慌ただしくなり、凶暴になる。気がつけば飛びバッタ、だ。
元教師の主人公・鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
「押し屋」という殺し屋の犯行と分かると、鈴木は「押し屋」を追う。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: な
5つ星のうち 2.0 あぁ‥
俺は伊坂ファンなので一応読みましたが駄目ですね
これは駄作です。読む価値なしなしうんこ
投稿日: 4か月前 投稿者: 内山大輔
5つ星のうち 5.0 面白い
気軽に読めて読後感もスッキリしました
出てくるキャラもみな個性的で面白い
荒唐無稽な話ですが深く考えずに楽しむ本です... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: ゲンマ君
5つ星のうち 1.0 面白かった。
見事な回収です。
読んでいて爽快な気分になりました。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 腹ふり
5つ星のうち 5.0 再読の価値ありの逸品
私が、本作品の著者の存在を知ったのは、2004年12月の「このミステリーがすごい!」(宝島社)で、国内編第2位に「アヒルと鴨のコインロッカー」がランキングされてい... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: 悶
5つ星のうち 3.0 鈴木にかけられた仕掛けが気になる
サラサラ、淡々としてて読みやすい。登場人物の何気ない一言になるほどと思うことも多かった。... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: もっち
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