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グラスホッパー (角川文庫)
 
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グラスホッパー (角川文庫) [Kindle版]

伊坂 幸太郎
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (193件のカスタマーレビュー)

紙の本の価格: ¥ 637
Kindle 価格: ¥ 348
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商品の説明

内容紹介

「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

著者からのコメント

押し屋という職業の男が出てきます。地下鉄の線路や交差点の車道に、相手を突き飛ばして、殺害するのが仕事です。鯨、と呼ばれる男がいます。相手を自殺させるのを仕事にしています。蝉という若者も登場します。彼は、ナイフを使い、依頼された相手を殺すのです。さらに鈴木という名前の男も出てきますが、彼は殺し屋ではありません。訳があって、この殺し屋たちの戦いに巻き込まれてしまいますが、彼の武器は、今は亡き妻との思い出だけだったりします。
 いつもの僕の小説に比べると物騒な感じのお話になりました。
 喜劇なのか悲劇なのか、オフビートなのかサスペンスなのか、ハードボイルドやアクション小説とも、ミステリーとも普通小説とも言いづらい、不思議な小説になったと思うのですが、読んだ方が面白がってくださることを今は祈るばかりです。

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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 人を惹きつける何かはあるかと 2013/12/13
By omaha3
形式:文庫
伊坂さんの文章は独特でセリフや言い回しが面白いですね、好きな人はハマるかもしれません。
ただ内容は淡々としていて抑揚がなく特に盛り上がりもせず読み終えてしまいましたが、
設定から察するような娯楽小説ではないのだなと思いました。
サラッとしていて読みやすかったですが、上述の通り続きが気になるほどでもなく私には合いませんでした。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 初めての伊坂幸太郎! 2013/11/12
By yuichi
形式:文庫
初めて伊坂幸太郎の作品を読みました。

「殺し屋」の話しなので、各キャラクターに感情移入は出来ませんでしたが、
エンターテイメント作品としては面白かったです。

しかし、ラストはキャラクターが短い間隔で変わり、同じ場面を繰り返していたので、
少しストレスが溜まりました。

続編のマリアビートルは機会があれば読もうかなあという感じです。
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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 キャラはいいけど 2009/3/14
By Louis
形式:文庫
妻を狂人に殺された無念な男、殺人を生業にしているもの。それぞれのキャラはよかったです。が、途中でキャラ同士が絡みすぎて嫌気がしました。
後半はドキドキよりも「またか。。」とため息をつくくらい先が読める展開。
主人公が妻を殺されたやりきれない気持ちで最後まで盛り上げてほしかった。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫|Amazon.co.jpで購入済み
漫画のような『チルドレン』や(実際映画化されたけど)映画のような『ゴールデンスランバー』に負けじと、本作でも作り話感満載の設定と筋書きが炸裂。これらではその非現実感が織りなす伊坂ワールドにハマることができたが、本作品ではいまいち入り込めなかった。

ユニークな殺し屋達がバトルを繰り広げるという週刊少年漫画誌にありそうな設定。これ自体が悪いわけではない。ただ、漫画として描かれれば面白く感じるかもしれない設定も、小説で料理されると紙面上に幼稚な香りだけが残ってしまうようで。あと、組長や最後の殺し屋のやられ方などが味気ないというか、中途半端な展開もちょっと残念だったかな。

ユーモア溢れる台詞や言い回しは健在で、そういう小技は相変わらず面白いのだけど。
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22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 淡々とした物語 2009/12/30
形式:文庫
鈴木、蝉、鯨の三人の視点で語られる物語が次第に交わり一つの物語になっていく…。

「復習を横取りされた」所から始まる設定と、
様々な殺し屋関係の人たち(押し屋、自殺屋、ナイフ使い、毒、拷問専門屋、などなど)に
興味を引かれて買ったのだけど、私的には今ひとつ。
それぞれの登場人物と、感情の部分に共感する事が無かったからかもしれない…。
何を求めているのかが、よく分からなくて、ただ、とにかく、先を読もうと思ってた気がする。

それぞれのキャラクターは面白みを持ってるのに
自分が期待したほどには動いてくれなくて。そのあたりが残念。
このレビューは参考になりましたか?
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 レビューは賛否両論ですが 2011/12/31
形式:文庫
私は面白く、あっという間に読んでしまいました。
変な見方ですが、これはTVや映画にはならないだろうな、と思い余計に本として伊坂さんの世界を楽しめました。
なっても多分かなり原作とは違うはず…
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86 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 これはおもしろい、のか!? 2007/9/6
By 有花 VINE メンバー
形式:文庫
 もしも人に、この本おもしろい?と聞かれたら、すごくおもしろいよ、とは言いがたい。かといって、おもしろくない、と言うわけでもない。

 登場人物たちには全く共感できない。珍しいほど、魅力がない。とはいっても、描き方が足りないと言うのではなく、嫌悪感を催させるほどに人間味のないキャラクターがうまく描かれている。殺し屋という稼業だけあって、もちろん人を殺すのに何のためらいもないのだろうが、たとえば「蝉」という殺し屋のように女子供も分け隔てなく自分の手で殺せる、と言われても、どうしてそんなことができるのか全く理解できないし、おふざけで人を車でひき殺したりする社長のドラ息子もむしずが走る。これほどまでに嫌な人間がほんとにいたらどうしよう、と寒気がするほどに救いようのない悪意が描かれている。

 主人公はそんな社長のドラ息子に妻をひき殺されて、復しゅうのために彼の会社で働き始める。いかがわしい薬を売りつけるあくどい商売だとわかっていても、妻のために彼は街で通行人に声をかけ続ける。ものすごく復しゅうに燃えているのかと思えばそれほどの必死さ、用意周到さは感じられなくて、むしろ妻を失った自分が生きていくためにそうするしかなかった、というような虚無感さえ感じられる。

 簡単にたくさんの人が死んでいくストーリー展開は、読んでいて背筋が寒くな
... 続きを読む ›
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0 最後に伏線が回収されました
思いもよらぬ人間が犯人であり、その正体には驚くばかりでした。... 続きを読む
投稿日: 4日前 投稿者: 一寸先は赤い、闇
5つ星のうち 5.0 魅力的な殺し屋たち
あまり期待しないで読み始めたのですが、
個性的で魅力的な殺し屋たちの話に引き込まれていきました。... 続きを読む
投稿日: 6日前 投稿者: 高嶋亮太
5つ星のうち 5.0 凶暴な飛びバッタ
世の中の大半の不幸は、誰かがたかをくくっていたことが
原因なのだ。
文中のこの言葉を聞いて、ゾッとしたというかはっとした。... 続きを読む
投稿日: 20日前 投稿者: hidetk
5つ星のうち 5.0 怖かったぁ
怖かったぁ、結構人が死にますが、まぁ小説と言うことで気にしないようにしましたが、... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: gonroku
5つ星のうち 4.0 展開が面白い 笑える 死ぬシーン描写が生々しい
伊坂幸太郎を初めて読んだ。

表紙やタイトルからもっと固い文体かと思っていたのでイメージが違った。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ちゃっぴー
5つ星のうち 5.0 オススメです
書籍で購入している作品ですが、お買い得なので、また購入しました。
面白いですよ。まだ読んだことが無い人にもオススメです。
投稿日: 2か月前 投稿者: 豊泉浩
5つ星のうち 4.0 凄く読みやすい!
一人称視点で展開していく小説で凄く読みやすく、入り込みやすかった。最後!
投稿日: 2か月前 投稿者: Amazon Customer
5つ星のうち 5.0 いいですね。
ほんとうによかったですよ。一家に一つは必要ですね。自分だけが楽しめるばかりか家族全員楽しい思いができます。
投稿日: 2か月前 投稿者: TJ
5つ星のうち 3.0 なんかちょっと
なんだこれはという感じで始まり、どんどんとスピードを上げていく。... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: Amazon Customer
5つ星のうち 4.0 群像劇
流れるような展開が良かったです
ただこれを読んで何が自分に残ったのかがよくわかりません
投稿日: 2か月前 投稿者: Amazon Customer
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