登録情報
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| 1. サラバティ |
| 2. マクトゥーブ 運命? |
| 3. アナ・ハユー |
| 4. カヒナ 祈祷女 |
| 5. フーフー・ダンバ |
| 6. アルフ・ヒラート 千の謀略 |
| 7. ブラック・マーケット |
| 8. ミスキナ 哀れな女 |
| 9. サワイエ |
| 10. ロフラン 贖罪 |
| 11. ミムーナ |
| 12. タムタマキ こことよそ |
オルケストル・ナシォナル・ドゥ・バルベスの中心メンバーとして、そしてジョー・ザヴィヌル・シンジケートでも活躍した注目のグナワ・マン、アジズ・サハマウイが待望のソロ・アルバムを発表!
プロデュースは、なんとあのマルタン・メソニエ。ジョー・ザヴィヌルの「ブラック・マーケット」のカヴァーも!
アジズはモロッコのマラケシュで生まれ、幼い頃から父親の薦めで様々な音楽を聞き始め、ナス・エル・ギワーヌやレンシャヘブらの音楽、またシャービはもちろんのこと、特にグナワへ傾倒していった。14歳の時に初めてバンドを結成。そして80年代後半にミュージシャンとしての活躍の場を求めて、パリへ移住することになる。
そして90年代後半からは、マグレブ音楽(チュニジア、アルジェリア、モロッコ)のミクスチュア化とポップ化で一大センセーションを巻き起こすことになる、オルケストル・ナシォナル・ドゥ・バルベス(略称ONB)の中心メンバーとして活躍。グループにおけるグナワ・パートでの存在感は際立っていた。
その後はさら活動の幅を拡げ、特にジャズ・ミュージシャンとの共演が多くなり、2005年にはジョー・ザヴィヌルに誘われウィーンのバードランドでのライヴに参加。その後はザヴィヌル・ジンジケートのメンバーとして活動を続けた。
もう一つの話題は、数々の名作を作り出してきたあのマルタン・メソニエがプロデュースしていること。70年代後半のドン・チェリーから始まり、80年代初めのフェラ・クティ、そしてキング・サニー・アデ(『ジュジュ・ミュージック』『シンクロ・システム』)、ハレド(『クッシェ』『リベルテ』)、パパ・ウェンバ(『エスクラヴェ』)、アラン・スティーヴェル、シェウン・クティ(『メニー・シングス』)など代表的なアルバムだけでも時代を象徴してきたものばかり。そのマルタンが自らのスタジオ、そして自らのレーベルで発売したのがこのアルバム。
アルバムは、グナワの伝統曲をアレンジしたものからアジズ作曲によるグナワそしてジョー・ザヴィヌルのカヴァー曲[7]まで、“グナワ大学”に相応しく、グナワとグナワにインスパイアされたアジズの音楽の魅力が詰まっている。スピード感とトランス感覚で圧倒される[3]、グナワ版ウォーキング・ブルーズとでも呼びたい[4]、ハレドを彷彿とされる[6]、メロディーが美しい[10]、ゲストのコラ奏者も含めバンド・メンバーが暴走する[12]など聞きどころ満載。
セネガル人ミュージシャン、ベーシストのアリウーン・ワデ、ギターのエウヴェ・サンブらのサポートも超強力。2011年を代表する話題作になることは間違いありません。
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