去って行くものと残された家族の最後の日々を描いた感動の物語。
前半で家族間のそれぞれの関係性、問題点が赤裸々にリアルに描かれている分、後半部分の楽しく一生懸命に残りの時間を過ごす家族の姿が痛いほど胸に突き刺さります。
良妻賢母型の前妻(スーザン・サランドン)と今時のキャリアウーマンタイプの新しい恋人(ジュリア・ロバーツ)、全くタイプの異なる二人の女性。当然、折り合わず、特に前妻と夫との間の二人の子供を巡ってのトラブルが絶えない。それが前妻の癌の告知をきっかけにお互い歩み寄り新たな信頼関係を築いて行く。
父親の新しい恋人(後にまま母)と難しい思春期の長女との関係。
去って行く母親と娘、幼い息子との物語。
夫と前妻、新しく妻になるもののそれぞれの物語。
それぞれの思い、葛藤などがリアルにうまく描かれていて共感できます。
これぞ家族のあるべき姿という後半部分は1シーン、1シーン泣かせます。
ただ一点だけひっかかった部分が・・・。(多分私だけ。)
ほとんどストーリー関係ないですが途中で子供達に犬がプレゼントされるんですが後半全くと言っていいほどでてきません。どうなったんだろう・・・・犬・・・.。
映画のディーテルを重視するたちなもので気になって・・・・。