と素直に感じました。
伸びやかなポーズやはつらつとした表情が見事に立体化された作品だと思います。
私自身キットや原型に触れる機会があったので分かるのですが、綺麗なストレート
ロングより、実はこうしたピンピンショートの方が造型や複製が遥かに難しいのです。
アニメやゲームなどで多く見られるこうした極端な髪型を破綻する事無く、分割を
工夫して見事に立体化した原型師さんには頭が下がります。
非常にバランスよく作られているフィギュアなので死角もありません。
どこから見ても見応えがあり、キャラクターの魅力を活き活きと伝えていると思います。
また、肌の成型色も非常に綺麗ですね。 それだけにフトモモに強く吹かれたやや濁った
茶色系のオレンジが残念な点ではありました。
固定に関しては、脚に1,5ミリ相当の真鍮線が入れてあり、この先端を台に差し込んで
固定するという随分と凝った物になっており、通常ディスプレイする分には暫くはヘタリは
出ないと思いますが、不安な方は普段は箱にしまっておくのが無難です。 飛び出した
真鍮線の先を面取り加工して抜き差しをスムーズにしているなど、細かい配慮にも感心した
次第です。
支える重量が特殊なので、台座ごとひっくり返らない様にフィギュアの大きさに対して
台座が大きく作られているため、そのまま飾るとやや殺風景な印象があるかもしれませんね。
メーカー推奨の通り、ねんどろいどと合わせて飾るスペースをも考慮でしょうか?(笑)
私自身は発売前からチェックしていたのですが、暫く買いそびれていてやっと買えてホッと
しています。 未だに完売していないのがちょっと信じられない一体ですね。