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グダグダの種 (だいわ文庫)
 
 

グダグダの種 (だいわ文庫) [文庫]

阿川 佐和子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

パソコンを前に原稿の構想を練っていたはずが、気がつけば洋服箪笥を開けて一人ファッションショーを始めていたり、おなかが減って台所へ行くとなぜか急にヤカンの汚れが目について、ついつい真剣に磨き始めてしまったり。昼食の後、睡魔が襲うと迷うことなくベッドにゴロン。ああ、寝ている場合じゃないんだけどな…と思いながら、瞼を閉じる瞬間のなんという気持ちよさ。ゆるくてスローなシアワセは、おひとりさまの特権です!思わず噴き出し深くうなずく痛快無比の本音エッセイ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

阿川 佐和子
作家・エッセイスト、インタビュアー、テレビ司会者として活躍。1953年、東京都に生まれる。1999年、檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』(集英社文庫)により第一五回講談社エッセイ賞を、2000年『ウメ子』(小学館文庫)により第一五回坪田譲治文学賞を、2008年、『婚約のあとで』(新潮社)により第一五回島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 232ページ
  • 出版社: 大和書房 (2010/8/7)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4479302999
  • ISBN-13: 978-4479302995
  • 発売日: 2010/8/7
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By みみちゃん トップ1000レビュアー
形式:単行本
日々の出来事、想うことを徒然に書き綴った恒例のエッセイ集です。
仕事にまつわる話、思い出、家事のあれこれ、読んだもの見たもの、ジャンルは多岐にわたります。
どの話もオチがあって一編の小噺のようです。
失礼ながら、読んでためになることは相変わらずあまり書いていらっしゃいませんが
読んで落ち込む事、嫌な気分になることも全く書いてありませんので、
楽しく笑って、明るい気分になって、次作が待ち遠しくなります。

日常生活エッセイは
著者の年齢、生活、環境の変化につれてテーマが変わっていくことがあるので、その変化が急だと新刊を読んでビックリすることがあります。
阿川さんは良い意味で、昔とまったく変わらないペースで安心して読めました。
アメリカに住んでいらっしゃった時ですら変わらない作風でしたので、これはスゴイ才能だと思います。
これからも変わらない阿川さんを楽しみにしています。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
肘鉄 2011/12/29
By クロ
形式:文庫
 サイン会でこの本を購入しました。僕はサイン用に別の文庫本「けっこん・せんか」を用意していたのですが、どういうわけか、突然サインする本は一冊になりますとアナウンスされてしまったのです。列の前の方の人はしっかり2冊ぐらいサインしてもらっていたのにどうして僕の直前で一冊なんだ!と思いましたが思い直してサインを本人にしてもらいました。阿川さんは僕の姿を見て「山登りにでも行くのですか?」と尋ねてくれました。実際にお会いするとまったく少女のような人です。文章はわざと情けなく書いていますが、意外としっかりしている印象を受けました。いつも笑顔を絶やさず、誰からも愛される人柄はさすがに阿川弘之さんの娘さんです。本人はまったく意識していないと思いますが、司馬遼太郎さんが海軍のスマートさを褒めていらした雰囲気がやっぱり伝わっていると思いました。 本人は言うまでもなく美人ですし、性格も可愛いのでつい辛辣に見てしまいがちなのですが、やはり実際に本人に会ってみると表情や言葉遣いの端々に魅力がこぼれるようでした。 また年齢が57歳ということですが、女性として見ますとまったく関係ありません。現役の女性です。本人は更年期障害のホットフラッシュなどで不安になる場合が多いようですが、持ち前ののんびり屋さんの性格に由来すると思うのですが対面でそれを感じさせる事がないのです。一言二言の会話ですが、女子学生さんと話しているのと変わりませんでした。女子高校生でもしゃべっているとオバサンとしか思えない子がいますが阿川佐和子さんは中身は18歳です。 僕は事情があって書籍を処分した事があったのですが、この本だけは処分できずに持っていました。 正直なところ小説よりもエッセイとインタビューがこの人の得意分野で、それは佐和子さんの天真爛漫な明るさと愛くるしさに恵まれた彼女の人格に拠るものだと思います。人生の深淵を描く小説には全然向いてないのだと思います。
どうしても捨てられなかった一冊がこの本です。
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