ほんの気紛れで購入した本ですが、絶対に手放せない本になってしまいました。
私は自分が大事なことを先送りにして、好きなことをしながらも先送りしたことを気にしながら不安な時間を過ごすことが習い性になっており、そんな自分を情けない人物と蔑んで生きてきました。 少なくともこの本に出合うまでは...
米国のハウツー本は、商業主義の権化であるような気がして、手に取ることは少なかったのですが、この本を読んで認識を一新しました。
この本は、心理学者である著者がグズで先のばしぐせのある読者を、その苦しみから救おうとした真心の本であります。 懇切丁寧な自己分析の手法から、自己改革に到るステップには、各章(6タイプ別に詳述)とも周到な気配りに満ちており、著者の人柄が忍ばれました。 私のように自らのグズと対峙してきた読者には救いとなることが必定です。
モラトリアム人間必読の書。