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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
ちょっと異質な画集☆,
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レビュー対象商品: グスタフ・クリムト―女たちを描いた画家 (岩波アート・ライブラリー) (大型本)
クリムトの画集はたくさんありますが、この画集はクリムトの女性関係、そのことが作品に及ぼした影響について、詳しく考察されています。 画集は画集なんですが、ちょこっとプライベートに踏み込んだ内容です。 クリムト自身が「自分はつまらない人間」と言っていますので結局、 彼の才能が女性たちを惹きつけたのか、あるいは「お金」や「立場」を 利用して、たくさんの女性たちと関係を持ったのか、その辺の解釈は 最終的には憶測の域を出ず、読者の想像力に委ねられています、が、 結局すべて「近からず、遠からず」では?ちなみに彼には「私生児」も 多かったようです。 巻頭近くに掲載されている、当時のクリムトや恋人だったと言われている エミーリエのカラー写真も貴重、一見の価値ありだと思います。というか、 当時のカラー写真なんてあったんですね・・・すごいw もちろん代表作(接吻やダナエなど)は、しっかりと掲載されていますので 画集としての読み応えもあります。結論、クリムトファンなら充分楽しめる 内容の画集だと思いました。以上☆
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