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グイン・サーガ・ワールド3 (ハヤカワ文庫JA)
 
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グイン・サーガ・ワールド3 (ハヤカワ文庫JA) [文庫]

天狼プロダクション , 栗本 薫
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

名探偵・伊集院大介シリーズ最新作を公開!「スペードの女王」/外伝連載 久美沙織、牧野修、宵野ゆめ/エッセイ 今岡清/日記抜粋

内容(「BOOK」データベースより)

大河ロマン「グイン・サーガ」の続篇を書き継いでいくプロジェクト第3弾。外伝連載第3回「星降る草原」ではスカールとリー・ファの出会いが、「リアード武侠傳奇・伝」ではついにサーガ最大の禁忌が、「宿命の宝冠」では陰謀が引き起こすさらなる悲劇が描かれる。遺稿「スペードの女王」は、伊集院大介シリーズ最新作。「手間のかかる姫君」は、ユーモラスな初期グイン・サーガ外伝。中島梓の内面に迫るエッセイ他。

登録情報

  • 文庫: 318ページ
  • 出版社: 早川書房 (2011/11/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4150310491
  • ISBN-13: 978-4150310493
  • 発売日: 2011/11/10
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By ringmoo トップ500レビュアー
栗本薫以外の作家による「グイン・サーガ・ワールド」も、連載3回目と言う事で、どの作品も佳境に入ってきました。

特に、宵野ゆめの「宿命の宝冠」は、その文体と共に、そこに現出する世界が、まさに栗本薫の「グイン・サーガ」です。
謎を秘めた展開と、魔道ぽい占い師の妹の存在が、主人公の実直な逞しさを際立たせています。
いよいよ次回は、すべての謎が氷解し決着を見るのでしょうが、「グイン・サーガ外伝」らしい「外伝」になっています。

久美沙織の「星降る草原」は、ようやく本筋に入ってきた感じで、この作品がスカールとリーファの出会いと恋の行方を扱ったものであることがはっきりとしてきました。
こちらも、栗本薫に替わって書いているという感じで、良い雰囲気になってきました。

牧野修の「リアード武侠傳奇・伝」は、栗本薫の「外伝」とはちょっと雰囲気が違うのですが、これはこれでなかなか楽しく読むことが出来ます。

今岡清のエッセーは、栗本薫の「芝居」に取りつかれてゆく様子や、その破綻の状況。それでいて、彼女にとってなくてはならないものであった「芝居」と言うものとの関係が良く理解できる作品になっています。

このシリーズも3巻目になって、ようやく出版意図がはっきりとみえるようになってきた、そんな気がします。
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4 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
どうして。 2011/11/26
By 春雨
ページを開いて最初に思ったのが、
グインサーガワールドなのに、どうして伊集院大介シリーズが掲載されているのかということでした。
ここでわざわざ発表しなくてもいいのになあ、と思いました。

3つの連載作品については、
前回に引き続き、それぞれの作者の持ち味を生かしつつ頑張って書かれていると思います。

特に今回面白かったのは「星降る草原」。
リーファのお母さんの過去の話ですが、かなり栗本薫のテイストが入っていたように感じました。
きっと研究されてるんだろうなあ、と思える内容でした。
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