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グアンタナモ、僕達が見た真実 [DVD]
 
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グアンタナモ、僕達が見た真実 [DVD]

5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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   タイトルの「グアンタナモ」とは、キューバ東部で、米軍基地が置かれている敷地。アフガニスタン侵攻後に捕らえられたテロリスト容疑者たちが送り込まれ、取り調べを受ける場所である。本作は、テロリストと勘違いされてグアンタナモに送られた青年たちの運命を、モデルとなった本人のインタビュー映像も交えて再現した、いわゆる「ドキュ・ドラマ」だ。イギリスに住むパキスタン人青年が、母親が見つけた相手と結婚するため、式を祝う2名の友人を伴ってパキスタンへ向かう。隣国アフガニスタンの状況を知った彼らは、何か援助活動をできればという軽い気持ちでアフガンに入ったところ、身柄を拘束されてしまうのだ。
   無実であるにもかかわらず、イギリスに潜伏していたテロリストと勘違いされる過程が、背筋も凍るリアル描写で展開。米軍側の虐待は、肉体的拷問はもちろん、大音響の密室に監禁し、イスラム教の信者にとって命より大切なコーランを捨てるなど、ショックを通り越していく。演じる新人俳優たちのまっすぐな表情と、モデル当人たちの淡々とした回想の相乗効果も、悲劇性を際立たせる。この映画が描くことすべてが真実であるなら、世界は本当に恐ろしい状況に陥っていることを実感するだろう。どんなニュース映像にも負けない、「映画」としてのパワーが、ここにある。(斉藤博昭)

メーカー/レーベルより

2006年ベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)受賞作!!

無実の青年達がテロリストと見なされ、2年以上も米国基地グアンタナモに拘束された衝撃の事件。
これは、彼らが自由を手に入れるまでの真実の物語。

【STORY】
パキスタン系イギリス人の青年アシフ、ローヘル、シャフィクはパキスタン旅行中に米軍の侵攻による隣国アフガニスタンの悲惨な状況を耳にする。そこで彼らは自分達の目で確認したいと国境を越えるが、戦闘に巻き込まれた上にタリバン兵と間違われ、捕虜としてアメリカ軍に拘束され収容所に入れられてしまった。しかも英語を話したせいで、国際テロリストとしてキューバの米軍基地グアンタナモへ送られてしまい…。

【商品仕様】
カラー/2006年/イギリス/約96分/約24分/片面1層/日本語字幕/吹替用字幕/16:9ビスタサイズ/2.0chドルビーデジタルステレオ

【スタッフ】
監督:マイケル・ウィンターボトム『CODE46』『24アワー・パーティ・ピープル』『めぐりあう大地』
セカンドユニット監督:マット・ホワイトクロス『イン・ディス・ワールド』
製作:アンドリュー・イートン、メリッサ・パーメンター
製作総指揮:リー・トーマス

【キャスト】
アシフ・イクバル、ローヘル・アフマド、シャフィク・レスル

【特典映像】
オリジナル予告、日本版予告、来日記者会見、インタビュー他

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24 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あまり注目されていなかった映画ですが、隠れた名作だと思います。
TVでもちょこっとしか取り上げられていなかったので、認知度こそあまり無いですが、
是非、見た事の無い人は見るべき作品だと思います。

特に、TVのニュースで「テロが起きて何百人が死んだ」という事に対して、何も思わない人、
毎日を当たり前に生きている日本人こそ、見て欲しい映画だと思います。

アシフとその仲間達は結婚式に出席する為にパキスタンへと向かいます。
パキスタンに着き、アフガニスタンのおかれている深刻な状況を知り、「自分達が役に立てるなら・・・」と思い、
ボランティア活動に参加しようと、アフガニスタンに向かいます。

しかし、アフガニスタンに着いたのもつかの間、彼等は捕らえられ、
アメリカ軍人が管理するグアンタナモ基地へと送られます・・・。

これは全て事実であり、捕らえられたアシフや友達本人も映画の中に登場します。
彼等がアメリカ軍人に受けた人間とは思えない扱い、耐えかねる拷問、覚えの無いでっちあげの尋問・・・。

見ていてとても辛くなりますが、あくまでもこれは映画です。実際はもっとひどかったのでしょう。
そして今も、このような状態が続いているという現実になんとも言えない気持ちになりました。

アシフやアシフの友達は、捕らえられた時点ではまだ19〜23歳の青年だったと言う悲しい現実。
拘束されていた期間は3年、とても長い期間です。とても楽しい時期を、
身に覚えの無い罪によって奪われたのかと思うと悲しくなります。

しかし彼等は、釈放された今も生きています。
映画の中で、アシフ達は「拘束されてからは毎日を考えて生きるようになった。

当たり前のように生きていた自分はもういない。僕達は前に進むしか無いんだ」と語ります。
自分がもし、彼等のような立場に立たされたらどうするでしょうか。
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9.11の直後に興味本位でアフガンに入った20歳前後の中東系英国人が、
捕虜と間違われ、拘束され、強制収容所で尋問を受ける
日々を再現したドキュメンタリー。

中東系の人間に囲まれる恐さ、どんなに主張しても認めてもらえない
日々、そういった惨状がリアルに描かれています。

たとえ銃弾が飛び交う中に放り込まれても、
たとえ誰も聞く耳を持たない環境でも
“生きるんだ”という強い気持ちが何より大切なことを知りました。
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12 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本でも大勢いる、毎日を適当に遊んで過ごしているパキスタン系イギリス人青年三人が、パキスタンに里帰りし、ちょっとした好奇心でアフガニスタンに入国、そこで米軍のアフガン侵攻に遭遇します。三人はわけがわからぬまま、「テロリスト」として米軍に逮捕され、キューバのグアンタナモ基地に連行されてしまいます。そこで、「お前はテロリストだ!言え、ビンラディンはどこだ、9,11テロにお前も関わっていただろ!」と、言語に絶する尋問を受けます。動物同様の扱い、二四時間の監視、毎日休まず繰り返される同じ尋問。三人は発狂寸前にまで追いつめられます。しかし、三人は必死で耐えます。そして考えます。「どうしてこんなことになってしまったのだろう」と。もう一つの「テロ」の恐怖です。
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