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グアルディア (SFシリーズ・Jコレクション)
 
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グアルディア (SFシリーズ・Jコレクション) [単行本]

仁木 稔
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

22世紀末、遺伝子管理局が統括する12基の知性機械によって繁栄していた人類文明は、とあるウイルスの蔓延によって滅びた。そして西暦2643年、ラテンアメリカ―変異体と化した人間たちと種々雑多な組織が蠢く汚濁の地にあって、自治都市エスペランサは唯一、古えの科学技術を保持していた。その実験体にして、知性機械サンティアゴに接続する生体端末の末裔アンヘルは、混沌の世界を平定すべくレコンキスタ軍を組織、不老長生のメトセラにして護衛の少年ホアキンらとともに、サンティアゴの到来が近づくグヤナ攻略を画策していた。いっぽう民衆たちのあいだでは、サンティアゴを神の降臨と捉える参詣団が形成され、その中心には守護者として崇められる青年JDと、謎の少女カルラの姿があった。アンヘルは、ある思惑を秘めて二人との接触を切望するが…。精緻にして残虐なるSF的イメージと、異形の者たちが織りなす愛憎と退廃のオペラ―沖方丁、小川一水につづく新鋭の叙事詩大作。

内容(「MARC」データベースより)

遺伝子工学の爛熟により異形の地と化した27世紀ラテンアメリカ。不老不死の一族、生体甲冑を纏う放浪者との愛憎劇の果てに、解放者アンヘルが求めた世界とは? 沖方丁、小川一水に続く新鋭の叙事詩大作。

登録情報

  • 単行本: 470ページ
  • 出版社: 早川書房 (2004/8/25)
  • ISBN-10: 4152085886
  • ISBN-13: 978-4152085887
  • 発売日: 2004/8/25
  • 商品の寸法: 18.8 x 12 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 922,091位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 可も無く不可も無く, 2007/5/6
レビュー対象商品: グアルディア (SFシリーズ・Jコレクション) (単行本)
世界観としては単純な設定で、全体的に閉じられた世界で物語が進んでいく。

雰囲気としてはハードSFではなく寧ろライトノベルに近く、個人の名称で多少混乱する事は有るが、

基本的に文体としては読み易い部類で、この手の作品が好きな人間であれば一日で上・下巻を読破する事も出来るだろう。

全体としては世界の情勢よりも寧ろ登場人物の人間関係に力を入れて描かれており、破滅的に徹した支配者とその周辺の動向は実に面白い。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 ただ厳しく残酷なだけ。, 2008/4/9
レビュー対象商品: グアルディア (SFシリーズ・Jコレクション) (単行本)
ラテンアメリカっぽい世界観の説明と冷たい人たちの起こす"迷わない"事柄の羅列集がほとんど。
歴史を見ているような他人事のような感じがして淡々としすぎていると思った。
それが悪いわけじゃないけど、うんざりしました。
主人公の扱いにも不満。あっさりすぎ。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 残酷劇、愛憎劇, 2006/5/7
レビュー対象商品: グアルディア (SFシリーズ・Jコレクション) (単行本)
饒舌で混沌とした設定をギチギチに詰め込んだ長編

ラテンアメリカ文学を飲み込んだSFという印象も受ける。

滅んだ27世紀のラテンアメリカが舞台ということもあって、全編を通して暗く重く退廃的。

そして知性機械の生体端末であるアンヘルの行動動機は、あまりにも壮大で自己破滅的だ。

ちょっと凄いことになってる。

本当にこれがデビュー作!?

「このライトノベルがすごい!2005」に紹介されていたりと、「グアルディア」はライトノベル読者にも親和性が高いのかもしれない。

確かに少女カルラの造形はラノベっぽい。
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