登録情報
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| 1. クール・ストラッティン |
| 2. ブルー・マイナー |
| 3. シッピン・アット・ベルズ |
| 4. ディープ・ナイト |
なにがいいといって、まずソニー・クラークのオリジナルが泣かせる。覚えやすいメロディのタイトル曲で聴く者の心をぐっとつかみ、マイナー・ムードの<2>でダメ押し。この2段攻撃はすこぶる強力で、あっという間にその世界に引き込まれてしまう。アート・ファーマー&ジャッキー・マクリーンをフロントとする2管クインテットは、ハード・バップ時代の王道といえる編成。そして、そのマクリーンの泣きのアルトが情感たっぷりで、これまた素晴らしい。(市川正二)
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22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ジャケットと中身について。,
By
レビュー対象商品: クール・ストラッティン (CD)
国内盤ブルーノートの中で一番売れている作品だそうです。今さら私のようなものがレビューを書くまでもないのですが、ちょっと気になっていることがあるので・・・。 このジャケット。はじめてみた人はどんな音楽をイメージするのでしょう。 一度聴いただけで、がっかりして聴いていないという方が居られましたら、もう一度聴いてみてください。最初とは違う感想を持たれるかもしれません。 本当に上質な音楽は、何度聴いても聴き飽きることがないし、また新しい発見をもたらしてくれるものだと思うのです。
22 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
粋なそぞろ歩き・・,
By fanky-k (シドニー) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: クール・ストラッティン (CD)
もう語り尽くされたこのジャケット。タイトなスカートと上品なハイヒールは半世紀近くも前のものなのに何と新鮮なこと。そしてもちろん中身(?)の音楽も最高にしゃれているんです。ズジャージャ、と少し引きずるようなリズムはまさにこの写真にぴったり。「かっこいい」ジャズの代表作。
24 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ハードバップのエッセンスが詰まった好盤,
By tokyodriftwood (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: クール・ストラッティン (CD)
マイルスやコルトレーンだけがジャズじゃない。彼らはどちらかと言えばジャズの流れを変えた変革者達だ。そこがエライところでもあるが、彼らと対極に属する、変わらなかった、否、敢えて変わろうとしなかった"生涯一ハードバッパー達"のプレイもマイルスやトレーンに決して劣らない立派なジャズだ。ビバップの流れを汲むハードバップが50年代の主流ジャズであったが、このクールストラッティンこそ、正統派トラッドジャズの代表作の一枚と言える。主役ソニー・クラーク作のタイトル曲はゆっくり目のブルースで、モダンジャズの有名曲だ。歩くように弾むベース、スナップを効かせたタイトなドラムス、クラークのレイドバックしたピアノが奏でるマイルドでしなやかなフォービートが芸術品のようだ。それに乗っかってソロをとるのが、抑制の効いたリリカルなトランペット、シャープで毒気のあるアルトサックス。正にジャズの黄金期である50年代の華やかさ溢れる粋なプレイを繰り広げる。主役クラークのピアノソロではブルージーで渋いシングルトーンが横溢し、"くー、たまらん"状態に陥らされる1曲である。 一瞬のアドリブに命を懸けた職人ジャズマン達による一期一会のハードバップが美しい。マイルスとコルトレーンだけがジャズだと思っている人達に是非お聞き頂きたい生き残れなかった"正統派"ジャズである。50年代ファッションで決めた女性の"イカシタおスマシ歩き”のジャケもお洒落で秀逸。このワンアンドオンリーな音楽を見事に象徴していると思う。
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