友人から勧められた本ですが、翻訳があまりに直訳すぎて、意味が分からないところが多く、すべて読む気になりませんでした。おそらく原文が回りくどく、論理的な文で展開されていないのだろうと推測します。残念ながら、それを日本文として意味の通るまでに翻訳がなされていません。校正の段階で、誰も、ここはよくわかりません、という指摘をしなかったのでしょうか・・・。
内容は、クンダリーニの経験を多く集めたもので、特に症状というか現象について多くの情報を集めています。どのような現象が起こるのか、を知りたい人には良い情報でしょう。私はクンダリーニの起こる理由とその結果、起こった人の人生観宇宙観など、なにがどう変化したのかのほうに関心がありましたので、あまりよい評価ができません。それに、実例の解説といっても深い考察があるわけでもなく、全体の構成も羅列、の感が否めず。本の価格に見合わない内容だと思います。