登録情報
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| 1. ひかりの怪物 |
| 2. みんな信者 |
| 3. 杓子定木 |
| 4. 世紀の曲芸 |
| 5. 車といふ名の密室 |
| 6. 漂えど沈まず |
| 7. 偉大なる社会 |
| 8. 雑種天国 |
| 9. 遊園地は年中無休 |
| 10. 夜更けの彷徨 |
| 11. 乳母車と棺桶 |
| 12. 底なしの底 ※〈初回のみ紙ジャケット仕様〉 |
傲慢な権力者、自分に都合の良い価値観の中で安住している人間、に対して、スタイルとしての攻撃性や、上っ面だけの社会批判のロックは、何ら脅威とはなり得ない。
「本当の事」を、「誰にでも分かる言葉」で、「より多くの人に理解できる表現方法」によって示していく事こそ、物事の欺瞞と戦っていく最大の武器ではないだろうか?
このアルバムは、90年代の日本のロックを代表する名盤である。
広い音楽性、平易でありながら、深い哲学性を持った歌詞、私の中では、非の打ち所のない作品と言える。
本作以降の彼ら(現在のソウルフラワーユニオン)は、「我々の日常」からは、やや遠い所に行ってしまった感があり、個人的には残念である。
是非はともかくとして、彼らの「音楽的進化」と、「一般大衆の共感」との分岐点と言えるのがこのアルバムではないだろうか?
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