初めて目を通した時の感想としては、とにかく見やすいということ。
基本的に見開きの右ページに1作品、左ページにその解説、という形で掲載されている。
最初の数ページにはクレーの生涯についての解説、略年譜、主要参考文献、などがまとめられている。
掲載されている作品自体は有名なものもあったが、あまり見かけられないものもいくつかあった。
この値段とこのページ数からして、もう少し大道の作品が載っていると予測していた私としては多少落胆した部分もあった。
しかし、多すぎず少なすぎずコンパクトにまとまった掲載の仕方は、お洒落とも言えるほど見やすく、プレゼントとしても喜ばれるのではないかと感じた。