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クレジットカードの知識 (日経文庫)
 
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クレジットカードの知識 (日経文庫) [新書]

水上 宏明
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

決済やキャッシングの手段として身近な存在となったクレジットカードを、企業と消費者の双方の視点から解説した入門書です。カードの歴史・しくみからカードビジネスの現状まで、初心者にもわかりやすく読める内容です。割賦販売法や個人情報保護法など、関連する法律についても詳しく解説しています。カードビジネスが抱える問題点を指摘し、今後のビジネスモデルの提言も行っています。

内容(「MARC」データベースより)

身近な存在で、ますます発行枚数が増えているクレジッドカードをあらゆる面から解説した入門書。個人情報保護法など、新たな法律に対応。急成長分野、業界の再編なども詳しく紹介、近年の変化に即し大幅に書き直した第2版。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 新書: 201ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社; 第3版 (2007/06)
  • ISBN-10: 4532111439
  • ISBN-13: 978-4532111434
  • 発売日: 2007/06
  • 商品の寸法: 17 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
クレジットカード全般についての入門書として1997年に出版された同名の書の改訂新版。クレジットカードの仕組み、業務内容に加えて、貸金業規制法や個人情報保護法といった関係法令、さらには多重債務問題やカード偽造、インターネット取引でのなりすましといった今日的な課題についても解説されている。

 平易な文章は読みやすく、複雑な部分も要点のみがさらりと簡潔に記されており、優れた入門書といえる。また、電子マネーやクレジットカードによる公金決済など、今後の将来展望にも触れると同時に、「統一消費者信用法」の創設といった業界への提言も含まれており、ベテランの業界人も興味深く読める内容となっている。

 筆者は、消費者の利益のための消費者保護は、消費者の一定の責任の下で低コストが実現され、良質なサービスが提供されることによって成り立つと主張し、そのために弊害になっているのがタテ割り行政だ、と指摘する。クレジットカードに限らず広く消費者取引全般に共通する指摘であろう。

 クレジットカード業界関係者のみならず、広く一般消費者、特に大学生に読んでもらいたい基本書。
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12 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
金利規制の変更でカード会社は青息吐息だそうだが、その理由がよくわかった。消費者には年会費無料でポイントも稼げるいいカードなのだが、内情はそれをウリにキャッシングで儲けていたのである。
著者はこの現状を踏まえて、クレジットカードは決済ビジネスに舵をとらないと、消費者がクレジットカードを使えない日が来ると危惧している(怖っ)。
そのための方策にまで踏み込んだ第3版は、今後のカードビジネスを占う意味で必読の書だ。
(大人は読んだほうが良いよ!)
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By wave115 VINE™ メンバー
形式:新書
日経文庫の本という事もあり,かなりディープな内容です.クレジットカードの仕組みやそれにまつわる法律など,利用者としては必ずしも知っていなくても支障のない話が中心で,決してカードのお得情報が書かれた本ではありません.

しかしながら,これからのクレジットカード業界の動きを知る上ではその背景を知っていると納得性が増すような気がします.クレジットカードはもともとアメリカで使われ始めたものです.アメリカ人と日本人では借金に対する考え方がかなり違いますので,アメリカ人はリボ払いやキャッシングなどを積極的に利用するが,日本人はほとんどが一回払いでの利用とのこと.このため,カード会社の収益構造も日米で大きく異なり,日本のカード会社が存続していくためには,利用者がカードの利便性に対する見返りとして相当額の年会費を払う必要があろうとのことです.

非常にお堅い感じの本で,クレジットカード会社の視点に立って書かれた本です.興味のある方はどうぞ.
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