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5つ星のうち 5.0
リメイクの成功作!, 2011/6/13
レビュー対象商品: クレイジーズ [DVD] (DVD)
たいていの映画はリメイクよりも原作の方が圧倒的に楽しめるが、この作品はリメイク作では珍しい成功作品だと思った。
特に、洗車のシーンは現代版でしか表現できない感じがしてとてもよかった。
原作部分もやたらと変えることもなくその点はうまく調節できていた。
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5つ星のうち 4.0
上手く現代にあわせてリメイクしている, 2011/6/7
レビュー対象商品: クレイジーズ [DVD] (DVD)
まず感染までのいきさつが劇中では省かれているので「何がどのように感染したのか」を知りたい方は、このDVD2枚組の2枚目の「モーションコミック・ビハインド・ザ・ストーリー」を観てください。
そして感染パニック作品だからといってバイオハザードのようにゾンビにはなりません。
『アウトブレイク』と言う感染パニック作品に似ていますが、感染から生き残った数名の人々が感染者から逃れるためのサバイバル重点を置き、感染者ならびに生き残った人々の精神面を色濃く描いているように思えます。
ちょっと私的に疑問だった「何故販売時期が先送りになったのか」が、この作品を最後まで観て少し理解できました。
2011年3月11日に日本で起きた東北大震災により、福島原子力発電所が地震と津波で炉心溶融(メルトダウン)崩壊し放射線の拡散をした事が関係していたということなんでしょう。
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5つ星のうち 4.0
戦慄の絆, 2011/6/5
レビュー対象商品: クレイジーズ [DVD] (DVD)
今作の感染者は理性が破壊されるというよりは、抑制が消えると言うべきか。
家族や仲間内での紐帯はかなり症状が進んでも残っており、徒党を組んで
怖い事にせっせと励んでいたりw 保安官と助手の友情が失われないのも
実はそのせいで、あの検問のエピソードには様々な意味で涙させられる。
ランドオブザデッドのパンフレット対談でも取り上げられていた、ロメロ作品
における『登場人物同士の絆』にも似たこの手の感覚には、陰惨なフィルム
の中にあって、何故か奇妙な心地よさをも感じてしまう。ただし全体としては
多角的視点のロメロ・オリジナル版には及ばないのだが・・・。
とはいえ、制作費がどんなに高くても脚本の辻褄が合わない『28週後』の様な
馬鹿映画に比べるとかなりマシ。いち早く暴れだしそうな早期感染者を体温で
選別しまず隔離。他の住民は安心させて誘導を容易にした後で一機に・・・。
とまぁ、ホロコーストの頃から使われる群集コントロール技術を駆使する辺り、
この映画の軍隊はかなり頭が良い。楽に虐殺をするには、パニックを起こさせ
ない事が肝心なんだよね。
通常の戦闘服にガスマスクのみという兵士の装備から、どう見ても飛沫感染
以下で感染力もかなり低いと思えるのに、空気感染と女医さんが言っちゃう
辺りとか、気になる部分も無いではないが。専門化が言ってるわけではないし
ぎりぎり許容できるレベル。おそらくパニック映画ではなく、人間ドラマと
して見た方が受け入れ易いかもしれない。