内容(「BOOK」データベースより)
楽しくわかりやすいユニークな著作で知られる、ノーベル経済学賞・最有力候補、初の決定版テキスト。アメリカが抱える経済問題を素材に、舌鋒鋭く「俗説」を斬り捨て、その成功と失敗の本質を解説。番外編「日本がはまった罠」を加え、読みやすいくだけた訳文でも話題となったベストセラーを文庫化。
内容(「MARC」データベースより)
経済にとって一番大事なのは、生産性と所得配分と失業だけ。あとはすべてこれにどう影響するかという点でしか意味がない…。経済学の常識を、最先端の理論を交えてやさしく解説した、スーパーエンタテインメント啓蒙書。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
出版社 担当編集者より, 2004/01/19
元祖インフレ・ターゲット論のど迫力!
鋭い舌鋒と明晰な論理でいつも世界の注目を集めてきた経済学者クルーグマン教授が、長期不況に苦しむ日本に提案したインフレターゲット政策は、世界的な大論争を巻き起こしましたが、いまだに誤解・曲解・見当違いの批判があとを絶ちません。そこで、本当のインフレターゲット政策とは何かあらためて説明する必要があるだろうと、日本経済の問題の分析、インフレターゲットの理論的根拠、よくある誤解・批判への回答を論じた教授の論文やエッセイを、日本で独自に編集したのがこの本です。その意味で、本書は、いわゆる原書と呼べる本や論文集の存在しない日本オリジナル版なのです(各収録論文の発表年は、奥付を参照のこと)。
日本の不況については、単なる世間知や根拠なき感情論が跋扈しています。ところがクルーグマン教授はオーソドックスな理論的基盤の上にきちんとした論理を積み重ねて、世間をあっといわせる処方箋を出しました。消費、投資、銀行や金融の問題、貿易と国際的な資本移動、大恐慌の解釈から潜在成長率の推定の問題まで、数多くの論点に目配りしつつ、ぐいぐい議論を展開していくさまはまさに圧巻、最大級の知的興奮をお約束します。
翻訳・解説は、いつも世界中を飛びまわって英語でビジネスも遊びもこなす語学の達人、博覧強記のスーパー翻訳者兼評論家、そして何より、クルーグマン教授の最大の理解者・紹介者である山形浩生氏です。クルーグマン教授のユーモアと皮肉たっぷりの語り口を存分に生かした訳文のおもしろさ、わかりやすさは保証つき。おまけに山形氏による書き下ろし解説は、教授の論理をきっちりフォローするだけでなく、これだけで日本の経済論壇の現状がわかってしまうという、内容が盛りだくさんの上とっても濃い逸品。ぜひご賞味くださいませ。
--このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
鋭い舌鋒と明晰な論理でいつも世界の注目を集めてきた経済学者クルーグマン教授が、長期不況に苦しむ日本に提案したインフレターゲット政策は、世界的な大論争を巻き起こしましたが、いまだに誤解・曲解・見当違いの批判があとを絶ちません。そこで、本当のインフレターゲット政策とは何かあらためて説明する必要があるだろうと、日本経済の問題の分析、インフレターゲットの理論的根拠、よくある誤解・批判への回答を論じた教授の論文やエッセイを、日本で独自に編集したのがこの本です。その意味で、本書は、いわゆる原書と呼べる本や論文集の存在しない日本オリジナル版なのです(各収録論文の発表年は、奥付を参照のこと)。
日本の不況については、単なる世間知や根拠なき感情論が跋扈しています。ところがクルーグマン教授はオーソドックスな理論的基盤の上にきちんとした論理を積み重ねて、世間をあっといわせる処方箋を出しました。消費、投資、銀行や金融の問題、貿易と国際的な資本移動、大恐慌の解釈から潜在成長率の推定の問題まで、数多くの論点に目配りしつつ、ぐいぐい議論を展開していくさまはまさに圧巻、最大級の知的興奮をお約束します。
翻訳・解説は、いつも世界中を飛びまわって英語でビジネスも遊びもこなす語学の達人、博覧強記のスーパー翻訳者兼評論家、そして何より、クルーグマン教授の最大の理解者・紹介者である山形浩生氏です。クルーグマン教授のユーモアと皮肉たっぷりの語り口を存分に生かした訳文のおもしろさ、わかりやすさは保証つき。おまけに山形氏による書き下ろし解説は、教授の論理をきっちりフォローするだけでなく、これだけで日本の経済論壇の現状がわかってしまうという、内容が盛りだくさんの上とっても濃い逸品。ぜひご賞味くださいませ。
--このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クルーグマン,ポール
プリンストン大学教授。1953年、ニューヨーク生まれ。大統領経済諮問委上級エコノミスト、スタンフォード大学教授、マサチューセッツ工科大学教授などを歴任。世界銀行、EC委員会などの経済コンサルタントを務める。収穫逓増に基づく新貿易理論の旗手として知られ、通貨理論や、インフレ期待による日本景気回復策などで世界の注目を浴び続ける。近年はブッシュ政権批判の名コラムニストとしても有名
山形 浩生
1964年、東京生まれ。東京大学大学院修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修了。大手シンクタンク勤務の傍ら、広範な執筆活動と各種翻訳を手がけ、ウィリアム・バロウズの紹介者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
プリンストン大学教授。1953年、ニューヨーク生まれ。大統領経済諮問委上級エコノミスト、スタンフォード大学教授、マサチューセッツ工科大学教授などを歴任。世界銀行、EC委員会などの経済コンサルタントを務める。収穫逓増に基づく新貿易理論の旗手として知られ、通貨理論や、インフレ期待による日本景気回復策などで世界の注目を浴び続ける。近年はブッシュ政権批判の名コラムニストとしても有名
山形 浩生
1964年、東京生まれ。東京大学大学院修士課程およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修了。大手シンクタンク勤務の傍ら、広範な執筆活動と各種翻訳を手がけ、ウィリアム・バロウズの紹介者としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)