ひっこみじあんだった「受付の女の子」が 8年で800台ものイタリア車を
売れるようになった理由。知りたいなぁ 読みたいなぁと
楽しみにしていました。
最初の一章目から「商品説明はNGです」と営業の根底を
ひっくり返すような 驚きのストーリーから始まります。
びっくりしましたが お客様側に立って 読みすすめていくと
確かにそうだよ〜 絶対そうだよ〜と 心から納得できました。
ディーラーさんだけでなくて 洋服の販売員さんや ウェイターさんや
保険のセールスさんだって きっと お客様と接する仕事なら
本を読み終わった瞬間から 試してみたくなるでしょう。
商品が売れるようになるだけでなく 自分も営業が楽しくなってしまうような
そんな方法です。それが 50個も書かれていました。
著者さんがトータル11年間で コツコツ工夫して 貯めてきたであろう
いわばセールスの秘密。 こんな風に 本に書いてしまっていいのかな?
現役のセールスレディーとして活躍中なのに
今後 仕事がしにくくならないのかな?
ひとごとながら 心配になりましたが
最後まで 読むと分かりました。
著者の高塚さんは 「人が大好き」なのですね。
高塚さんは ことあるごとに 自分の失敗談を説明して
読者が同じ失敗をしないようにと 大切なポイントに触れてくれています。
自分がトップセールスになりたいとか もっと車を売りたいとか
そういうことを 超越して 営業という仕事を通して
売る側も 買う側も みんなに ハッピーになってもらいたいんだな。
そんな風に感じて じーんとしました。
読み終わった後 高塚さんの親切な心に 胸があたたかくなって
そして 「よし さっそく 実践してみよう」と行動したくなる・・・
そんな素敵な本でした♪