内容(「BOOK」データベースより)
グスタフ・クリムト(1862‐1918)は、19世紀末から、20世紀初めにかけて、オーストリアの首都ウィーンで活躍した有名な画家です。1897年、クリムトは伝統的な美術に反抗して、「ウィーン分離派(ゼツェッション)」というグループを創立し、同じ時代のエゴン・シーレやココシュカなどとともに、ウィーンの世紀末美術の立役者になりました。そのころのウィーンでは、音楽家のマーラーやシェーンベルク、精神分析学者のフロイト、哲学者のヴィトゲンシュタインが活躍していました。クリムトは、「黄金のクリムト」といわれるように、絵画のなかに金色をたくさん使い、きらびやかで装飾的な画面と官能的な女性のイメージを結びつけています。彼は56年の生涯を独身ですごしましたが、大の猫好きで、8匹もの猫を飼っていたといわれます。巻末の有名な写真でも、猫を大切そうに抱いた彼がうつっています。これは、愛猫がみたグスタフ・クリムトの人生を、華麗で美しいビジュアルイメージとともに愛情をこめてよみがえらせた絵本です。アンデルセン賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
19世紀末~20世紀初めにかけて活躍したオーストリアの画家グスタフ・クリムト。彼の愛猫が見たクリムトの人生を、華麗で美しいビジュアルイメージで蘇らせる。イタリア・アンデルセン賞受賞。アートな絵本シリーズ第3弾。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カパッティ,ベレニーチェ
1973年生まれ。パヴィア大学で近現代文学を、パリ大学ソルボンヌ校で美術史を学ぶ。数多くの子どもの本の編集・翻訳をてがける。『クリムトと猫』は第1作目の著作である。イタリア・ミラノ在住
モナコ,オクタヴィア
1963年生まれ。金細工に興味をもち、ボローニャの美術アカデミーに入学。その後、世界各国で絵本のイラストレーターとして活躍し、2004年、イタリア・アンデルセン賞でベスト・イラストレーターに輝く。現在はイラストレーターのかたわら、子どもや大人に向けた講座やアトリエをひらいている。イタリア・ボローニャ近郊在住
森田 義之
1948年神奈川県生まれ。愛知県立芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1973年生まれ。パヴィア大学で近現代文学を、パリ大学ソルボンヌ校で美術史を学ぶ。数多くの子どもの本の編集・翻訳をてがける。『クリムトと猫』は第1作目の著作である。イタリア・ミラノ在住
モナコ,オクタヴィア
1963年生まれ。金細工に興味をもち、ボローニャの美術アカデミーに入学。その後、世界各国で絵本のイラストレーターとして活躍し、2004年、イタリア・アンデルセン賞でベスト・イラストレーターに輝く。現在はイラストレーターのかたわら、子どもや大人に向けた講座やアトリエをひらいている。イタリア・ボローニャ近郊在住
森田 義之
1948年神奈川県生まれ。愛知県立芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)