ハヴィが攫われてしまった2巻から、かれこれ2年弱・・・待望の3巻です(^^)
ハヴィを取り戻すべく檻から抜け出したバルドですが、敵に操られたままの
ハヴィと再び戦うはめになってしまいます。
必死にその心を取り戻そうと呼びかけるのですが、バルドを陥れようとする
弟・アンリの姿に扮した敵に惑わされ、ついにはハヴィに刃を向けてしまい
・・・
3巻は、それぞれの活躍によってお話が進んでゆきます。
バルドやハヴィ(ハヴィはそうでもなかったかも?)はもちろんなのですが、
魔獣化が進行したバルドを必死で救いだそうとするウサギ(大)ルルカの活躍
は必見です!そして、前回いいとこなしだったあのハルレインにも活躍の場は
やってきます(笑)相変わらずの美しい絵で、敵との戦いのシーンや、魔法を
使うシーンは見ごたえ抜群。ストーリーを引き立てています。
ですが、お勧めはやはり前巻から感じていたバルドの”うずうず・ドキドキ”の
原因解明!でしょうか?魔獣の時とは違った”高潔な王子様”なバルドの色っぽ
い姿はこれまた必見です(*^^*)
登場人物が生き生きとしていて、シリアスな展開の中にもちょこちょこっと入っ
てくるギャグ要素でプッと笑わせてくれたり、雑誌掲載時より加筆された部分も
あってとても読み応えがありました。
新たな登場人物も現れ、また続きの気になる感じで終わってしまった3巻。
敵との最終対決に向けてこれからどういうストーリー展開が待っているのか今から
続きがとても楽しみです♪