このアルバムは、シク教のマントラソング集です。
マントラというと、ちょっと引いてしまう人もいると思いますが、
ニューエージ系・ヒーリング音楽の1つと、捉えてもらった方がいいと思います。
まあ、「スピリチュアル・ヒーリング」といった感じです。
マントラといっても、ゆったりとしたメロディにあわせてマントラが繰り返されるので、普通の音楽のように聴けます。
また、メロディーも少しずつ変わったり、マントラ無しで演奏のみの部分もあります。
シンセサイザーの空間的なサウンドが、ゆったりと流れ、
Kim Robertsonがハープを奏で、そこにSingh Kaurの美しい声で、マントラがゆったりと流れます。
1曲目は、まさしく、何かを祈る感じです。
「願い」ではなく、切実な真摯な敬虔な「祈り」という雰囲気があります。
2曲目は、神秘的。
地上・天上、人間・自然、あらゆるものが融合し調和したようなイメージがあります。
ちょっと、マントラのメロディーがものさびしい感じがしますが、
お互いを、慰め合ったり、思いやるような「慈愛」を感じさせます。
「疲れている人」「リラックスしたい人」「精神的な安定 & 成長を求める人」に、オススメです。
このクリムゾン・コレクション・シリーズは、すべて「ハープ & 女性Vo、ゆったりしたテンポ」で、どれも美しいです。
テーマが、曲(マントラ)によって異なります。
聴く人が求めるもの(テーマ)によって、好きな曲・欲しい曲が変わると思いますので、いくつか購入することをオススメします。
(自分が求めるテーマは、聴いてみないと分からないですよ! 頭で考えるものではない思います。)
ちなみに、私は、シリーズ中、このアルバムが、ダントツで1番好きです。