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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
神聖な夜の静かな冒険,
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レビュー対象商品: クリスマス・イブ (大型本)
クリスマスと言えばキリスト教徒にとって一年で最も大切な日。その神聖な日の前夜、家中が静まりかえっている。 そこで、眠れない子供たちはこっそり階下へ・・・。 両親に気付かれないように息を止めて階段を下りる 子供たちの胸の鼓動が聞こえてきそうだ。 日本ではお馴染みの赤や緑や金色は一切使われていない。 オレンジ色をベースに淡々と描かれたイラストが、 静かでおごそかな夜を一層引き立てているように思える。 ♪Silent Night♪の歌声が本当に聞こえてきそうだ。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
私のための絵本,
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レビュー対象商品: クリスマス・イブ (大型本)
聖なるクリスマス・イブの夜。静かな時間と空気が流れる中、その雰囲気とはうらはらに、ベットの中で胸をはずませ眠れぬ夜を過ごしている子供たちがいます。静かに静かに・・・その夜、子供たちの冒険が始まりました。心躍らせる子供たちがいても、聖なる時間はやはり静かに流れていて・・・。 12月の夜、クリスマス・イブを待ちながら静かな満ちたりた気持ちで読みたい、とても美しい絵本。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
クリスマス・イブの夜、眠れない子どもたちが目にしたものは?,
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レビュー対象商品: クリスマス・イブ (大型本)
イブの夜、興奮して眠れない四人のこどもは、寝室から下におりて、暖炉の火に輝くクリスマスツリーと、すでに置かれたプレゼントを見るのですが、ふと外から歌声がしてきて……。1952年、わずか42歳で不慮の病気で世を去ったブラウンの遺作ともいわれているクリスマス本。お得意の幕間劇らしい、短いひとかけらの夢のようなお話で、眠れない子どもたちのイブの夜を描いた小さな作品です。 ツリーの下に、「つつみ」を見つけた子どもたちは、「みんなわかっていたのです。でもだまっていたのです。」この言葉が、いつまでも心に響きます。サンタはもうきてくれたのだ、とわかって子どもたちは安心したのでしょうか? そこに、外から、大人の聖歌隊たちが歌うクリスマスキャロルが聞こえてきます。まるで、その子どもたちも、もうすぐ大人の世界へ行ってしまうことを予言するかのように……。 クリスマス本には珍しく、イタリア人の画家は、オレンジを基調に、光を表す黄色と少しの赤のみを使い、柔らかい線画で全ページを描いています。不思議で神聖な瞬間に立ち会ってしまったような感慨が残される本で、初期の名作『おやすみなさいおつきさま』にも通じる、ワイズ・ブラウンの独特の世界が堪能できます。
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