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クリスタル・クラウン〈上〉 (リンクスロマンス)
 
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クリスタル・クラウン〈上〉 (リンクスロマンス) [新書]

久能 千明 , 沖 麻実也
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 923 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

三四郎とカイは、性格が合わないながらも心を近づけつつあった。だが、ある事件の欠員補充として複数の人間が船に乗り込んできたため、二人は内心穏やかではなかった…。「青の軌跡」シリーズ第4弾。新装版。(ill.沖麻実也)

内容(「BOOK」データベースより)

惑星探査船に搭乗している傭兵あがりの武官・三四郎と美貌の文官・カイは、性格が合わないながらも、さまざまな事件によって、心を近づけつつあった。だが今、二人の内心は穏やかではなかった。前回の事件の欠員補充に複数の人間が乗り込んできたのである。予定にない行動を嫌うカイと面倒事が嫌いな三四郎は苛立ちを感じていた。しかし、そんな二人の前に現れたのは、とんでもない人物で―。

登録情報

  • 新書: 226ページ
  • 出版社: 幻冬舎コミックス (2003/09)
  • ISBN-10: 434480306X
  • ISBN-13: 978-4344803060
  • 発売日: 2003/09
  • 商品パッケージの寸法: 18 x 11.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 437,406位 (本のベストセラーを見る)
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カスタマーレビュー

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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 二人の関係 2011/11/11
投稿者 ひろちん
形式:新書
青の軌跡の3作目。前回の反乱事件により欠員の出た科学者達がジュール・ベルヌに乗り込んでくる。

冒頭のベッドシーンから三四郎とカイは快楽を分け与えあい欲望をぶつけ合う間柄ではあるけどお互いのことを解りあおうとはしていないことがわかります。
三四郎は情事の最中にカイがつける深い爪痕の意味を感じてはいるが、だからと言ってカイを
助けたり理解しようとはしないし、カイも月人を斬り捨てた自分が情事を奔放に楽しんでいる
事を疎んでいます。
お互いエゴイストです。二人の関係は巻が進んでも甘くはなりません。
互いを知らない、知ろうとしないけど、同じ時間を過ごし肌を重ねれば隠された感情や
本心を見てしまいます。それに戸惑い、自分の立ち位置がわからなくなっていく二人。

今巻で登場したカイに興味を持つドクター凱や三四郎を頼る若く幼い博士アーイシャ。彼等との
会話や視点から、カイと三四郎の互いへの気持ちが見えてとても面白く読めました。
二人の関係がどうなるか、気になるところで終わります。

それにしても二人の会話とやり取りが色っぽくて、読んでいてニヤけてしまいます!
品位を落とさずでもエロティックで。ベッドシーンの表現が巧みだと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 望むもの 2012/10/9
投稿者 歓喜☆
形式:新書
様々な困難を乗り越え距離をつめたクルー達。そこに新たな登場人物。三四郎の双子の弟、凱率いる科学者たち。
たった4名だった空間に51名もの人間が加わり、船内は混乱を極めることに。
内面の重い葛藤に歪み苦しむカイを、身近にいながら手を差し伸べない三四郎。
甘い関係で無いと言いながら、互いでなければならない事も気づいていて…。
暖かい理解だけが欲しいのではないと凱を拒むカイ。無垢な心で慕うアーイシャよりもカイの不安定さを選ぶ三四郎。
人は理屈でない部分に突き動かされる生き物なのか?
窮地に陥った三四郎を、最も忌み嫌う自分の能力で救い闇に崩れるカイを、全身全霊で三四郎が受け止める。
言葉にしない繋がりに、涙が止まりません!
人の心の複雑さが織り成す繊細な世界を、ハードな事件が浮き彫りにしていく。
一気に読み進められるシリーズです。
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