【著者紹介】リチャード・フロリダ(Richard Florida) トロント大学経営大学院(ロットマン・スクール・オブ・マネジメント)教授。 イタリア系移民の子として1957年ニューヨーク郊外のニュージャージー州ニューアークに生まれる。ラトガース大学、MITをへて、コロンビア大学で博士号を取得した後、オハイオ州立大学に就職、日本企業やハイテク産業に関する研究に刺激され、地域発展とハイテク産業の関係性に関する研究に従事。その後、カーネギーメロン大学公共政策大学院(ハインツ・スクール)、ジョージメイソン大学公共政策大学院等をへて現職。ベストセラーとなったThe Rise of the Creative Class(2002)、本書原著Cities and the Creative Class(2004)やThe Flight of the Creative Class(2005)などを次々に発表、「クリエイティブ・キャピタル論」や「クリエイティブ・クラス論」を提唱した。
【訳者紹介】小長谷一之(こながや かずゆき) 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 都市政策専攻教授。1959年生まれ、1982年京都大学理学部(物理系)卒業、1985年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了、1996年大阪市立大学経済研究所助教授を経て、2005年より現職、東京大学空間情報科学研究センター客員教授。日本都市学会常任理事、GIS学会代議員。毎日出版文化賞受賞。日本都市学会特別賞受賞。単著に『都市経済再生のまちづくり』、編著に『まちづくりと創造都市』『まちづくりと創造都市2』『創造都市への戦略』『アジアの大都市2:ジャカルタ』『マルチメディア都市の戦略』、共著に『21世紀の都市像』『コンバージョン、SOHOによる地域再生』『シリーズ都市再生1:大都市はいま』『大都市圏再編への構想』、Land Use Cover Change、Modelling Geographical Systemsなどがある。