「リメイク」ということに興味があるので
読んでみたのだが、とてもよかった!
空き缶や古雑誌、電子部品、古着などのゴミ捨て場の構成物が
アーティストの手にかかるとすばらしい作品にかわる。
王冠のモザイク画、古着で作る椅子、輪ゴムのアクセサリー、
プルトップで作る照明、フィルムケースのパーテーション…
誰もが見向きもしない物から「これは欲しい!」と思わせる物へ。
デザインとは、アートとは、ディテイルとは、クオリティとは、
ということを考えさせられたが、小難しいことは無しに
とにかく見て楽しいので「夏休みの工作」に悩まされている
小学生や親御さんや先生方にもぜひ一度見てほしい!
アートとは大いなる遊び心なのではあるまいか。
レイアウトが単調だとか、同じような作品が繰り返し出てくるとか
「何」から作った「何」なのかがわかりにくい
(実は巻末に列記されている)とかの不親切編集なのも
洋書っぽくてそれはそれでなかなかイイ。