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クリエイターのための法律相談所
 
 
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クリエイターのための法律相談所 [単行本(ソフトカバー)]

松島恵美 , 諏訪公一
5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,625 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

デザイナーやイラストレーター、カメラマン、アーティスト、編集者など、クリエイターが直面する法律問題をQ&A方式で解説。著作権だけでなく、お金のこと、下請法、意匠権、パブリシティ、肖像権など、現実に即した疑問を解決する。

出版社からのコメント

クリエイターが直面するのは著作権の問題だけではありません。本書では他の本にはなかなか書かれていない、お金のこと、下請法のことなどもわかりやすく紹介しています。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 192ページ
  • 出版社: グラフィック社 (2012/3/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4766123409
  • ISBN-13: 978-4766123401
  • 発売日: 2012/3/6
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 221,461位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By gridol トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)
「クリエイターのための」とタイトルにあり、このページの「内容紹介」にも対象として「デザイナー、イラストレーター、カメラマン、アーティスト、編集者」とありますが、掲載されている内容の多くはデザイナー向けのものであり、デザイナー以外の人にとっては、値段とページ数を考えるとちょっと高いかもしれませんね。

また好みかもしれませんが、紙がけっこう白い上に字体が細く、割と見づらいと感じました。使用されている黄色いラインも間接的にではありますが、見づらさに拍車をかけているように思えます。法律の改正などにより改訂版を出す時は、もう少し考えて欲しいものです。

書かれているのは現実に起こった事例とその解決過程ではありません。それぞれの事例の最大公約数的な内容であり、この問題にはこういう法律(著作権法や下請法など)が関係するといった事や「一般的」な注意が書いてあるのみです。

まぁ、現実事例が皆無と言うわけではないのですが、有名な事件を元に法的にどう解釈するかという話であり、直接、実務として役に立つかというと、疑問なところではありますね。

なか見!検索を見るとわかりますが、序盤に著作権についてざっと書いてあり、中盤はQ&A方式の記述。ただし前述したように具体的な実例ではありません。その後に、契約時はこういう事に注意(ただし一般論)、トラブルの時はここへ相談、といった内容です。

最後に「秘密保持契約」「発注書」「デザイン委託契約書」のサンプルが一つずつあります。仕方ないとは思いますが、本当にサンプルといった感じです。

内容的に考えると「予備知識として知っておきたい」内容であり、今まさに困っている人が買うような内容ではないと思います。

デザイナーになりたい学生や、異業種からデザイナーになりたい人、現在、会社のデザイン部で働いているが、将来は独立したい人、といった人向けでしょうか。あと、既に独立してやっている人が、現在持っている知識の補完のために一応、読んでおくという感じかなぁ……。

たとえば

(ここから引用)

「コンペに参加しましたが、採用されなければ制作費の支払いはないのでしょうか?また他のプロジェクトに企画を流用されても仕方ないのでしょうか?」

(ここまで引用)

という質問に対し、法律的にはどうかという事が書いてあります。そして多少の注意点が書いてありますが、「今」このような仕事をしている、もしくは、しようとしている人には今ひとつ実用的ではありません。

こういう場合、「具体的」に「契約上、どういう文言があればいいのか、逆にどういう文言があると注意しなくてはいけないのか」という事や、立場の弱いクリエイターとして、クライアントにそれをどう約束させれば良いのか、といった実務的な事が知りたいのではないかと思います。「相談」したいのはそういう所なのに〜、という感じです。

しかし、そういう事は書いてありません。他の事例もほぼ同様です。

ただ具体的な交渉をする為には、それに関する法的知識がまず必要であり、それを大雑把に知るには良いのかもしれませんね。

先に書いているレビュアーの方が、イラストに関し、実情と違うとおっしゃっていますが、著者は二人とも弁護士なので、クリエイター側から見た現場レベルの事情には、精通しているとは言い難いのかも知れませんね。

こんな風に考えてみれば、いいのかも知れません。

「旅行会社の社員が書いた、海外旅行についての本がある。様々な国の特徴や、現地でのトラブルについて一般的な注意が書いてあるのだが、実際に色々な国を旅しているバックパッカーから見ると、”それはちょっと違うかも”という記述もある」

という感じで。
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15 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
136ページ(Q.47)に、「一般的にはイラストレーターの契約では「買取」がなされることがほとんど」とある。
しかし、イラストレーターの私には、「買取」の仕事の経験は全くない。
それで20年たくさんの仕事で食べてきた。
「買取にしたい」と交渉された記憶もない。
私は立場上、いろんなイラストレーターからも話を聞く機会が多い。「買取」のケースも確かにあるが、かなりまれな例だ。

そして「買取の場合は増刷時に使用料が支払われるケースはほとんどない」とあるが、、、これも間違っている。
買取でなくとも、カバーイラストレーションを担当しただけでは、書籍の増刷でイラストレーターに使用料は支払われることはない。
この本の中で、少なくとも、この項目(Q.47)に関する記述は間違いが多い。

作者はイラストレーターではなく法律家だから仕方ないのかもしれないが、現実のイラストレーターの仕事に関して今ひとつ疎いのではないか?
こういう基本的なところに誤りがあると、他の記述もどこまで正しいのか、、、書物全体への信頼感が揺らいでしまった。

いい本の予感がして購入したが、、、残念。
イラストレーターに関して、もう少し正確に調べて、修正版を出して欲しい。
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