このCDについて
Little Creatures, Double Famous,RAM等での活動の他、UA、畠山美由紀等への楽曲提供、Bophana等のプロデュースと幅広い活動で知られる青柳拓次のソロ・ユニットKAMA AINA待望の最新作『CLUB KAMA AINA』にはインディーミュージックの父親的存在であるThe Pastelsからスティーブン・パステル(歌)とカトリーナ・ミッチェル(歌、ピクシフォン、アートワーク)、グラスゴーのピアノ詩人、ビル・ウェルズ(ピアノ、アコーディオン)、そして、元Bell & Sebastianのイゾベル・キャンベル(歌、チェロ)が参加。
グラスゴーと東京でレコーディングされた本作は、一曲一曲がまるで主人公の異なる8本のショート・フィルムのよう・・・そして全編を聴き終わったとき、カメラは全て定点で、舞台はいつも『CLUB KAMA AINA』という「ここではない何処か」であったことに気づかされる。
KAMA AINA本人の音楽的 / 人的な出会いに導かれるようにして紡がれるその物語は、時代や国境を越え、ジャンルや流行にとらわれない唯一無二の[KAMA AINAサウンド]として多くのリスナーを虜にするだろう。
'04年Eglantinレーベル(France)からリリースされた全世界100枚限定!幻のコンピレーションに収録された「Mud Cat」のニューヴァージョンをはじめ、HAWAII HAWAII(333/Japan)収録の「Wedding Song」(再録)、Nosord(Sweden)より先行7inchリリースの「Hotaru」を含む全8曲収録。
【CLUB KAMA AINAについて】
『CLUB KAMA AINA』は、東京とグラスゴーで2年半に渡って制作されました。録音場所の情景とアーティストの顔触れによって自然に立ちのぼる音を、モバイルレコーディングセットに記録し、自宅でミックスとダビングを行いました。
『CLUB KAMA AINA』は、旅の途上の人々が集まるクラブです。
そこで、人々は自分のストーリーを語り合います。
楽士たちは、そのバラバラになった彼らの時を音でつなぎ合わせるのです。
Kama aina / Takuji Aoyagi
【アーティストについて】
LITTLE CREATURES/Double Famousとしての活動も知られる日本が誇るマルチ楽器奏者、青柳拓次のソロプロジェクトKama aina。Kama ainaとはハワイ語で「土地の人、島の人」の意。一昨年8月には世界各国計10名のアーティスト(トミー・ゲレロ、半野喜弘、、、)と楽曲制作を行ったコラボレーションアルバム『TWO FINGERS』(folkcore/P-VINE)を発表。同年のスウェーデンのカルチャー紙、SVENSKA DAGBLADETの年間Top10にランクイン。同じくベストアルバム『music activist』は海外レーベルDomino/geographicから先行リリースされ、イギリスClassic FMよりAlbum of monthに選ばれる。フアナ・モリーナ(2004年)マネー・マーク(2005年)とのイギリスツアーや、細野晴臣 & 東京シャイネスとのツアー(2005年~2006年)など、内外でのライブ活動を行い、日本のみならず国際的な評価を得ている。
今年4月にはイギリス9都市を巡るライブツアーが決定し、6月25日には『アサヒ・アートスクエア』にて、コラボレーションイヴェント(写真/主催ーMana、音楽ーKama aina、科学ーMegastar)に参加予定。また、青柳拓次として、詩画集『ラジオ塔』を昨年発表し、この3月で8周年となるリーディングイヴェントBookwormを主催するなど、言葉の世界でも活動を続けている。 Weblog http://artactivist.weblogs.jp
Album Details
KAMA AINA releases his fifth album - the delicate and profoundly pretty 'Club Kama Aina' with guest stars ISOBEL CAMPBELL (formerly of BELLE & SEBASTIAN and recent collaborator with MARK LANEGAN), THE PASTELS and BILL WELLS. For the inspiration for 'Club Kama Aina' TAKUJI AOYAGI aka Kama Aina travelled over Bali and Cuba, to Scotland and back again to Japan. This is no Nick Drake soundalike record, nor is it cut & paste world music - this is one of the most unique and beautifully introspective albums of 2006. The melodies on this album will stay with you long after it has finished playing.