このポインターは以下の理由で消費生活用製品安全法で規定されている性能を満たしておらず、PSCマークがありません。
× 最大出力:1mW未満
→ 実際には超えている。
× 出力安定回路の搭載
→ 安定回路がなく実際に出力もフラついている。
× 通電状態が確認できる機構の搭載
→ 照射している場所がわかるようなLED表示がない(いたずら防止)
× 第三者検査機関による適合性検査にパスし、PSCマークと第三者検査機関名を表示すること
→ 表示なし
× 製造、輸入事業者は届け出を行い、販売時には届出事業者、販売事業者名を表示すること
→ 表示なし
× 本体にレーザー光線を直視しない、人に向けない旨の日本語による注意表記(外国語表記は不可)
→ 表示なし
上記条件を満たさない場合には、日本国内で販売することは消費生活用製品安全法により
罰せられる(販売側)ことになり、最近では2010/01にも大阪市内の輸入業者が罰せられています。
もちろん販売に対する規制ですので、購入者が法により咎められることはありませんが、
実際の出力が規制の4〜6倍(エネルギーとしてはそれ以上)と安定していないので、
万が一他人の目にあたることがあったり、直視したりすると非常に危険です。
(動物などは人間の目より感度が高いのでさらに危険が増します)
また、レーザーは波長が単一なため、見た目にはあまり明るくは感じませんが、
実際には非常にエネルギー密度が高いために通常でも危険です。
特に高出力になると波長フィルターの隙間から目には全く見えない赤外線が漏れ出すことになり、
さらに危険が増します。(安価なものはこのフィルター精度が著しく低い場合が多い)
繰り返しになりますが、あくまで販売側の問題ですので、
摘発などのタイミングで購入履歴から購入者が公表されることは可能性としては極めて低いですが、
以上のリスクを理解の上検討してみてはいかがでしょうか。