HNK−FMのN響アワーで解説されている著者は、今では超一流の作曲家なのに
全然偉ぶったところがなく、大阪人の誇りですね。
番組の始まり頃は、前任者の池辺晋一郎さんのおやじギャルが面白くて、トークでは追いついてない面も感じていました。
でもいずみホールでのクラシック音楽の楽しみ方で川の流れのようにという、バロックから現代までのレクチャーをしていただき、颯爽と小走りにステージに現れる著者の姿を見て、これだ、この若々しさが自分にない、見習おう、って気持ちにさせられました。作曲家について、個人的な好き嫌いは人にはあっていい物でしょうが、バッハとベートーベンをとてもたたえておられ、またモーツアルトも天才と言われ、すべての作曲家があって、今に受け継がれているようです。
この本は、入門書として読みやすく、お気に入りの曲なども紹介されていますので、興味があるCDを購入する時の参考にもなるし、これだけは知っておかねばならないものや、世評のちょっとおかしいぞっていうような本音の話もあります。著者のサインをいただきましたので☆5個