内容紹介
一般のご家庭で撮影した写真と8ミリフィルムをもとに、昭和時代の懐かしい仙台を1冊にまとめました。 一般のご家庭で映し撮られたもののほとんどは子ども成長記録や家族旅行などです、しかし身近な様子を映した映像だからこそ大切に記憶に留めておきたい映像でもあり、現在では観ることのできない貴重な資料も数多く含まれています。 撮影者は、身の回りの仙台を写し撮ったアマチュアカメラマン、「仙台市民が撮った仙台市民のためのアーカイブ映像集」です。 寄贈・提供いただいた写真約4,000枚と、約120本の8ミリフィルムからセレクトした写真200枚を収録、映像を45分もDVDに編集。 子どもの郷土学習や世代間のコミュニケーションツールとして活用できる映像ライブラリーに仕上げました。
著者について
●2008年1月 (有)クリップクラブ、(有)イーピー 風の時編集部が協同で8ミリフィルムを募集開始 ●2008年10月 「ホーム・ムービーの日」にあわせ、仙台市歴史民俗資料館を会場に8ミリ上映会を共催 ●2009年6月 (有)クリップクラブ、東北放送施設(株)、(有)イーピー 風の時編集部の3社で「NPO法人20世紀アーカイブ仙台」を設立 ●2009年8月 せんだいメディアテークで開催されたシンポジウム「まちの記憶」パネラー参加 ●2009年10月 「ホーム・ムービーの日」仙台第2回「8ミリフィルム鑑賞の日」を仙台市歴史民俗資料館で共催 ●2009年10月 宮城県立がんセンターにて8ミリ上映会・ミニコンサートを開催 ●2009年11月 回想法レクレーション「出前本舗」を初開催(以後、毎月開催) ●2010年1月 「なつかし仙台~昭和の8ミリ映像上映会~」を仙台市歴史民俗資料館で開催 ●2010年4月 仙台市民が撮影した昭和時代の写真、8ミリをもとに「クラシカルセンダイ」を発行 8ミリフィルムの収集を行う(有)クリップクラブ、そしてアナログ音源の収集を行東北放送施設(株)、古写真や絵葉書、古地図の収集を行う(有)イーピー 風の時編集部が中心となり、2009年6月に「NPO法人20世紀アーカイブ仙台」を設立しました。 「ホーム・ムービーの日」開催にあたり、上映する8ミリフィルムのご提供を市民に呼びかけたところ、8ミリフィルム、写真などが廃棄処分されているケースが多い現状を知り、映像資料を早期に収集する必要性を痛感したことが設立のきっかけでした。 主な活動は、昭和時代の仙台の様子がわかる8ミリ映像や写真、音楽などをデジタル処理して後世に残すこと、そして地域・世代間のコミュニケーションの提供、「回想」効果による高年齢者に向けた保健・医療・福祉の増進など。