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クラゲに学ぶ―ノーベル賞への道
 
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クラゲに学ぶ―ノーベル賞への道 [単行本]

下村 脩
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

一家総出で、19年間に85万匹ものオワンクラゲを採集した結果がノーベル賞へ。科学者としての冷静さ、執着心、探究心などが率直に語られた著者はじめての自伝。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

下村 脩
1928年(昭和3)京都府福知山で生まれる。父の勤務(陸軍)の関係で佐世保、満州、大阪に転居。1944年(昭和19)諌早市に疎開、旧制諌早中学転入、学徒動員、翌年動員中に原爆目撃。1948年(昭和23)長崎医科大学附属薬学専門部入学、1951年(昭和26)卒業、実験実習指導員。1955年(昭和30)名古屋大学理学部平田研究室の研究生、1956年(昭和31)ウミホタルルシフェリンを結晶化。1960年(昭和35)フルブライト留学生として渡米、プリンストン大学研究員。1961年(昭和36)フライデーハーバーで研究、イクオリンと緑色蛍光たんぱく質(GFP)発見。1963年(昭和38)帰国、名古屋大学水質科学研究施設助教授。1965年(昭和40)再び渡米、プリンストン大学上席研究員、イクオリン、GFP、その他の研究。1981年(昭和56)ウッヅホール海洋生物学研究所へ移籍、ボストン大学医学部学外教授、2001年(平成13)退職。2004年(平成16)ピアーズ賞受賞。2007年(平成19)朝日賞受賞。長崎大学名誉校友の称号を受ける。2008年(平成20)ウッヅホール海洋生物学研究所特別上席研究員、文化勲章受章、ノーベル化学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 239ページ
  • 出版社: 長崎文献社 (2010/11)
  • ISBN-10: 4888511578
  • ISBN-13: 978-4888511575
  • 発売日: 2010/11
  • 商品の寸法: 21.4 x 15.4 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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By Ossan
名誉や金とは無関係に、地道にユニークな研究を進めて来た科学者のこれまでのあゆみが書かれています。それは孤独な戦いでもありました。しかし、恩師、家族がその孤独な研究生活を支えて来たこともわかります。
学生時代戦争の影響で充分に勉強できなかったようです。入学試験にも失敗しました。研究者としてのあゆみはスタートから困難に満ち満ちたものでした。それでもそこから、恩師の助けを得て、一人で這い上がりました。
研究生活を送る私にとって、大変はげまされる一冊となりました。
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Amazonが確認した購入
心から尊敬できる先輩の自伝を読めることは幸せである。この本で私は、飾らず真っ直ぐな下村脩博士の言葉ひと言ひと言を深く味わった。今後もし自分の研究に自信がなくなって信念が揺らいだとき、私はまずこの本を手に取るだろう。金文字クロス張りの装丁がふさわしい珠玉の書である。「Bioluminescence: Chemical Principles And Methods」とこの本に、下村先生のすべてがある。
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By 春海
下村脩氏が、多忙な中自ら執筆したと思われ、研究生活の実態が丁寧に書かれていて、異なる分野の研究者や研究者以外の人にとってもその姿勢に感銘すると思われます。通常ならば、そこまで書かないで、避けるような内容も厳しく記述されており、下村氏の真面目な性格がほとばしり出ている感じです。この本を読む時間があるなら、その時間を自分のために使えと叱られているようでもありました。
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