持っている和西辞典が古くなったので、白水社と比較して購入検討。
どちらのものも、(食品用)ラップだとかレジャーシートといったカタカナ語は
形容詞の連結による説明的訳にとどまってしまっているのは、残念。
たしかにこちらは訳語の数は多い。
ただ、訳語の表現が、非常に簡単でバリエーションがない。
一語に対して、こういう言い回しも出来る、こういう表現でも表せるという文例も無いものが多いし、
白水社と比べると、表現が初心者向けといった印象を受けた。
和西を引いて、そこでいろんな言い回し、熟語表現等の文例を見、
そこから西和を引いて、自分のボキャブラリーを増やしたり、文法をその例から学びとることで
派生的なところまで勉強するタイプの私からすれば、
学習幅の狭い辞書という印象。
白水社はスペイン語の権威の教授達の監修のせいか、文学的な表現が多いと言えば、そうかもしれない。
こちらの方が対訳がシンプルな分、ビジネスとかポイントで伝えたいという用途には適しているかもしれない。