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クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21)
 
 

クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) [新書]

角川 歴彦 , 片方 善治
5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

情報の発信と消費を担う「大衆による巨大知」が社会を動かす「クール革命」が今まさに始まろうとしている。かたやポストWeb2.0の技術革新が水面下で着々と進行し、急速なITの進歩と情報環境の変化が「知」のグローバリゼーションを加速する現代。アメリカで本格化的に広がりつつある「クラウド・コンピューティング」はその究極の姿であり、追随する日本でも、2014年にはメディアや産業構造の大激変が起こることを予測する著者。
本書は、鋭敏な感性や豊かな事業構想力を持つ経営者やビジネスマン、クリエイター達に向けて、激変時代を生き抜く道を示した覚醒の未来予測書である。
Web KADOKAWA(http://www.kadokawa.co.jp/)で2010年3月1日より期間限定全文無料公開中!!
●角川グループとYoutubeの業務提携の意味
●「知」のグローバリゼーションが世界平和を生む
●アメリカの情報植民地の危機に立つ日本
●国家プロジェクトで日本オリジナルのクラウド基盤の構築を 等

内容(「BOOK」データベースより)

今や急速なITの進歩と情報環境の変化が「知」のグローバリゼーションを加速する。その集大成「クラウド・コンピューティング」によって、2014年に日本の産業構造は大激変するだろう。その中で「ガンダム」を筆頭に世界で歓迎される日本のポップカルチャーなど、「クール」「かっこいい」と大衆に賞賛されるモノや出来事が社会を変革し始めている。これが“クール革命”だ。本書は情報産業最前線に立つ著者が、激変する現代を“クール革命”の力で生き抜く道を、模索し確信に至った覚醒の書である。

登録情報

  • 新書: 214ページ
  • 出版社: 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010/3/10)
  • ISBN-10: 4047102261
  • ISBN-13: 978-4047102262
  • 発売日: 2010/3/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 クラウドに遅れている日本への警鐘, 2010/5/3
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
今世界ではクラウドコンピューティングが始まっていて、今後世界を席巻する。
そんな中日本は、独自文化を形成しており、文化においては
世界評価も高い。

でも、日本は、アマゾンはじめクラウド化する世界から遅れを取ってしまっている。

今後、kindleなどの電子書籍が出たり、さまざまなこれまでの常識を覆す事が
起こると思うが、同書では、そのあたりのポイントを多く紹介している。

また、クール革命というキーワードがありますが、
これは、ビジネスだけでなく色んな生活の部分でも現れる感情の部分であり
今後着目してきたいとも思いました。

これらの知識を現在全くお持ちでない方は、是非読まれる事をオススメします。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 クラウド時代が導く世界と日本が取るべきの戦略, 2010/5/30
By 
sickboy (大阪府吹田市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
キンドルなどの電子書籍リーダーがこれからどのような役割を持ち、どのような可能性が持つかを広い視点で学びたくて購入通読
読んでみると著者の視点で、今どのようなことがアメリカで発生していてそのことが日本に与える影響や、これから起きるであろうWeb2.0の後の時代、21世紀の産業革命に対して日本が取るべき施策まで提言されている。クール革命の概念は面白かった。コンテンツがサービスの価値を決める時代はまだ続く。その中で日本という文化の中で育まれたクールなコンテンツには価値がある。ただサービス全体をマネジメントするという能力では、現状日本は海外にはかなわないというのもその通りだと思う。これからの時代、Apple、Google、Microsoftが覇権を争う時代になるとの指摘で、パソコンという怪物を檻で飼い慣らそうとしたMicrosoft,それをネットに解き放ったGoogleという表現は的確だと思った。ただ、個人的に違和感があったところは全体的なサービス能力ですぐれているのはAppleという認識は本書の記載の通りだと思うが、本当に集合知が羽ばたきやすい環境を尊重しているのはGoogleだと思う。Appleの提供するサービスが本当にオープンソースなのかは今後も考えてみたい。知のグローバリゼーションに対応するサービスを産むにはオプトアウト、フェアユースの考えでないと生まれないというのも面白かった。
非常に俯瞰した視点でNetが利用されはじめてから今までの日本も含めた各ステークホルダーの戦略の遷移を説明してくれている気がする。本書を読んで本当に世界で起こっていること、これから求められる流れが少し理解できました。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 期待しないで読んだら力作なのでびっくりしました, 2010/5/7
レビュー対象商品: クラウド時代と<クール革命> (角川oneテーマ21) (新書)
失礼ながら年配の企業経営者がITに関して書いた本ということで、「どうせ的外れなこと書いてるんだろうなぁ」と期待せずに読み始めましたが、内容が濃く、最後まで興味を持って一気に読破することができました。「絶対、誰かゴーストライターの人が書いている」と思わせるぐらい力作です(笑)

著者はインターネット革命の勝者は「大衆」であり、大衆がパワーを持つと彼らが「クール」「かっこいい」と思ったものが力を持って世の中を変えていくとし、それを「クール革命」と定義しています。また大衆に力がシフトするということは必然的にクラウドが進展する(経済性や利便性という意味で)ということで、今後はクラウドのインフラを握った企業(もしくは国家)が世界の覇権を握るということで、現状の米国企業に牛耳られている現状を憂慮し、最後には日本としてのクラウドインフラ「東雲」の提言を行っています。

他のレビュアーの方の評点は低いようですが、何ででしょうかね?ちょうど同時期に読んだ『ウェブ大変化〜パワーシフトの始まり』もネットによる大衆へのパワーシフトを説明したものですが、そちらは現象の説明だけで本質的な論理の展開がなかったのでイケてなかったのですが、こちらのクール革命の本の方がよっぽど読み応えがあります。特にコンテンツ事業者からの生の視点も随所にあり、コンテンツ事業に携わる人には必読の書です。
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