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最も参考になったカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
とても面白くて示唆に富む内容だけど、「クラウド」の本としてはちょっと物足りない,
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レビュー対象商品: クラウドなんてこわくない! (PCポケットカルチャー) (単行本(ソフトカバー))
「ソーシャルメディア・セミナー」というセミナーの内容をまとめたシリーズの三冊目。牧野氏の著作をここのところ、読んでいたのでこちらも合わせて読んでみた。前半はたしかに「クラウド」の話だったのだが...ITジャーナリストのの牧野氏を講師として迎え、佐々木氏のナビゲートで、2010年10月1日に開催されたセミナーの書籍化。それに出版に合わせて、特別対談として「震災とクラウド、そしてソーシャルメディア」というのが付け加えられている。 第1章から第4章までは、GoogleやAmazon、セールスフォース・ドットコムといった「クラウド」を提供する企業を中心とした、クラウドの説明になっている。概略的だけど、とても分かりやすいが、本書のタイトルからしたら、もっとこの辺を突っ込んで欲しかったような気がする。 このあとの第5章、第6章、そして震災の話の特別対談となると、もはやクラウドというよりもそれを前提としたソーシャルメディアの話になっている。ソーシャルメディアの視点もこの「ソーシャルメディア・セミナー」としては重要なテーマだとは思うんだけど、「クラウド」と「ソーシャルメディア」がごっちゃになっている印象が否めない。書いてあること自体は、とても示唆に富む内容で素晴らしいと思うんだけど... おそらく読者の期待は、「ソーシャルメディア」にあるのでこのような構成も正しいとは思うんだけど、私のような「クラウド」ってことに興味がある人は、ちょっと物足りなかったのではないかな。
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