Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
クライマーズ・ハイ
 
 

クライマーズ・ハイ [単行本]

横山 秀夫
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (191件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,650 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/2/16 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。


よく一緒に購入されている商品

この本と半落ち (講談社文庫) ¥ 620 をあわせて買う

クライマーズ・ハイ + 半落ち (講談社文庫)
合計価格: ¥ 2,270

在庫状況の表示

  • 対象商品: クライマーズ・ハイ

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 半落ち (講談社文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

Amazon.co.jp

   硬派の警察小説や社会派ミステリーの分野で当代一の横山秀夫が、上毛新聞記者時代に遭遇した御巣鷹山日航機墜落事故取材の体験を、本格長編小説にまとめ上げた。常に新しい手法を模索し手抜きを知らない著者の、会心の力作だ。

   組織と個人の軋轢、追う者と追われる者の駆け引きなどを緻密な筆でつづり、水際立った展開で読み手を引きこむのが横山の持ち味である。しかし本作では、あえてその筆の巧みさに自ら縛りをかけ、実体験をベースに抑制の効いた渋い群像小説となった。トリッキーな仕掛けや、えっ、と声が出そうなスリリングな結末、といったものはない。練りに練ってこれ以上は足し引き不可能な研ぎ澄まされた文章で、未曾有(みぞう)の大事故に決然と立ち向かい、あるいは奔流を前に立ちすくむ人間を描いている。

   地方新聞の一筋縄ではゆかない、面妖と言っても過言でない人間関係、ひりひりした緊張感。おそらく横山自身が体験したのであろう新聞社の内幕はリアルで、読み止めを許さない。過去に部下の新人がなかば自殺の事故死を遂げた負い目をもつ主人公は40歳の遊軍記者だ。大惨事の現場にいち早く到着し、人間性のどこかが壊れてしまった26歳の若手記者や、現場雑感の署名記事をつまらぬ社内の覇権争いでつぶされる33歳の中堅記者、「下りるために登るんさ」と謎の言葉を残して植物状態になった登山家の同僚――どの登場人物も、著者の一部であり、また思い通りにゆかない人生を懸命に生きる、すべての人間の一部でもある。

   本作は、普通に捉えれば著者の新境地だろう。しかし、これはむしろ横山が元々、奥深くに抱いていたものではないか。著者は本書を上梓することで、自身も過去に決着をつけようとしている印象を強く受ける。やや明る過ぎて物足りない感のある結末も、聖と俗を併せ持つ人間にもっと光を当てたい、救いたいという願いであり、そしてなにより著者自身が本作を支えに新たな一歩を踏み出すためのものだろう。また、そうであってほしい(坂本成子)

出版社/著者からの内容紹介

85年、御巣鷹山の日航機事故で運命を翻弄された地元新聞記者たちの悲喜こもごも。上司と部下、親子など人間関係を鋭く描く。

北関東新聞の記者・悠木は、同僚の安西と谷川岳衝立岩に登る予定だったが、御巣鷹山の日航機墜落事故発生で約束を果たせなくなる。一方、1人で山に向かったはずの安西は、なぜか歓楽街でクモ膜下出血で倒れ、病院でも意識は戻らぬままであった。地方新聞を直撃した未曾有の大事故の中、全権デスクとなった悠木は上司と後輩記者の間で翻弄されながら、安西が何をしていたのかを知る――。 実際に事故を取材した記者時代の体験を生かし、濃密な数日間を描き切った、著者の新境地とも言うべき力作。

若き日、著者は上毛新聞の記者として御巣鷹山の日航機事故の 現場を取材しました。18年という長い時を経て初めて、その壮絶な体験は、 感動にあふれた壮大な長編小説として結実しました。それが本作品です。

――記録でも記憶でもないものを書くために、18年の歳月が必要だった。
横山秀夫

登録情報

  • 単行本: 421ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2003/8/21)
  • ISBN-10: 4163220909
  • ISBN-13: 978-4163220901
  • 発売日: 2003/8/21
  • 商品の寸法: 19 x 14 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (191件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 27,665位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この本のなか見!検索より (詳細はこちら
この本の別エディションの内容をブラウズ・検索
この本のサンプルページを閲覧する
おもて表紙 | 著作権 | 抜粋 | 裏表紙
この本の中身を閲覧する:

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

191レビュー
星5つ:
 (99)
星4つ:
 (58)
星3つ:
 (15)
星2つ:
 (11)
星1つ:
 (8)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 4.2 (191件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

23 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 素晴らしい作品です, 2007/6/15
実際に起きた1985年の日航機墜落事故をベースにしており、当時事故現場の地方新聞記者であった筆者がその経験も踏まえて、筆者の分身とも言える新聞記者が主人公です。

この作品の素晴らしいところは、各人の人間臭さだと思います。新聞社の日常はわかりませんが、未曾有の大事故をものにするために奔走し、争い、そして時間とも闘い、そんな姿が生々しく臨場感・現実味を増しているのだと思います。そして最後におそらく筆者が伝えたかった、ごく当たり前のことを再認識させられました(読んでいる間に新聞記者目線になってまして。。)。

本当に素晴らしい作品です。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 主人公はヒーローではない。, 2010/11/16
By 
RB - レビューをすべて見る
(トップ500レビュアー)   
誰もが知っている御巣鷹山日航ジャンボ機墜落事故を背景に、一人の新聞記者の
行動を描いている。

この小説がリアルに感じるのは、生々しい事故現場へ主人公が出向かず、
直接的な描写が少ないことだろうか。
そして、作者が元新聞記者であったこと。
故に事故に関しても新聞社に関しても、描写が詳細でリアリティがある。
だから主人公に感情移入しやすいのだろうか。

主人公は、決定的なスクープを逃すことになるし、大活躍するわけではない。
しかし、この人間味のあふれる平凡な主人公に共感する人も多いのではないか。

この小説は、ジャンボ機事故を主題にしてはいない。
事故と報道、その報道に関わる者達の人間模様だ。

横山秀夫作品のなかでも、特に好きな一作である。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


34 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 短編もいいが、長編もすごい。, 2007/1/5
横山作品の大半のベースにあるのは、よい意味での「おじさん視点」。がむしゃら
な若い時期を過ぎ、それなりの社会的地位(でも超エリートではない)を得た一方
で、理想と現実、あるいは組織と個人の狭間で悩む大人を描かせたら右に出るもの
は無い。

日航の墜落事故後の報道を題材に、人物の心理と葛藤を丁寧に描いた本作、
ハッピーエンドではないけれども、説得力があり、納得の行く筋運びと
相まって、読み応えあり。主人公は欠点も多いが、理想も忘れてはいない
中年の新聞記者。組織に翻弄され悩むさまは、同じ社会人として共感を
覚えます。

著者には珍しい長編作品ということもあり、横山作品に興味があるならば
絶対に読む価値のある力作。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー











この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換