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クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
 
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クライマーズ・ハイ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

出演: 堤真一, 堺雅人 監督: 原田眞人
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (39件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,980
価格: ¥ 3,984 国内配送料無料 詳細
OFF: ¥ 996 (20%)
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登録情報

  • 出演: 堤真一, 堺雅人, 遠藤憲一, 堀部圭亮, 田口トモロヲ
  • 監督: 原田眞人
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • DVD発売日: 2009/01/01
  • 時間: 145 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (39件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001HUN20C
  • Amazon.co.jp ランキング: DVD - 17,345位 (DVDのベストセラーを見る)

    カテゴリーランキング:

    458位 ─  DVD > 日本映画 > ドラマ > ドラマ総合

商品の説明

内容紹介

走り,叫び,書いた。新聞記者たちの激動の一週間。

【ストーリー】
群馬県,北関東新聞社。地元が現場となった,航空機事故の全権デスクに任命されたのは,組織から一線を画した遊軍記者・悠木和雄(堤真一)だった。モラルとは?真実とは?新聞は<命の重さ>を問えるのか?プレッシャーに押しつぶされながらも信念を貫き通そうと必死にもがいた悠木が見たものは?これはあの暑かった夏をひときわ熱く駆け抜けた新聞記者たちによる濃密な日々の記録である。

音声・映像特典
*原田眞人監督によるオーディオコメンタリー
*メイキング・ドキュメンタリー(約60分)
*完成記者会見&完成披露試写会
*初日舞台挨拶
*本編別アングル(約10分)
*未公開シーン集(約9分)
*人物相関図&キャスト紹介
*スタッフ紹介
*プロダクション・ノート
*予告編集

【スタッフ&キャスト】
《製作》若杉正明
《監督》原田眞人
《脚本》加藤正人/成島出/原田眞人
《出演》堤真一、堺雅人、山崎努

【CopyRight】
(C)2008 『クライマーズ・ハイ』フィルムパートナーズ

※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。


内容(「キネマ旬報社」データベースより)

横山秀夫原作による同名原作を『魍魎の匣』の原田眞人監督が映画化した社会派ドラマ。85年8月、群馬県御巣鷹山に日航ジャンボ機が墜落。未曾有の大惨事を取材することになった地元新聞の記者たちの激動の一週間を描く。特典ディスク付きの2枚組。

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33 人中、28人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 ニュージーランドは余計だったのでは?, 2009/1/7
原作を読み、NHK製作版も見ているので、期待半分、変にぶち壊されていないか不安半分で見ました。どうしても比較してみてしまいがちですが、ひとつの映画としてみればある意味、よくできた作品だったと思います。
俳優陣の役になりきった迫力の演技のぶつかり合いと、編集局内の臨場感あふれる演出、カメラワークにはすばらしいものがあり、まるで実際の事故当時の新聞社内の記録映像を見ている様です。
NHK版ではあまり描かれなかった、山岳シーンも見ごたえがありました。

しかし、です。みどころはそこまでです。やはり原作がある以上、物語の骨の部分が感じられなかったので、監督ご自身が言われている様に「何が言いたいのかわからない」などと言う批評が出るのもわかる気がします。

悠木は家族と別居はしていないし、淳には妹もいたはずです。燐太郎が衝立で悠木に告白する場面は淳が「親父のために」と打ち込んだハーケンの話とともにひとつの感動のシーンでした。
安西が言った「下りるために登るんさ」という謎めいた言葉が軽く扱われていること。また、この事件で記者として凄惨な現場を体験した若き神沢ですが、やがて北関をとび出し共同通信のトップの記者に成長していくはずがなぜかここでは死んでしまう。悠木が出世コースをはずれ一人遊軍記者になっている原因でもある新人記者の望月のエピソードを入れなかった代わりかとも思いましたが、そのわりには何の責任も感じていない悠木。等等。

家族のなかで孤立し会社組織でも居場所を失いかけた男が、御巣鷹山と谷川岳という二つの壁に立ち向かいながらやがて家族や仲間との絆を取り戻していく話と感じていたのですが、新聞社外の人間関係の描写が少なくそこのところが今ひとつ感じられなかったのが残念です。

原作を忠実になぞるのではなく製作者色をだすのは解りますし、それが相乗効果を持って引き立てば大いに賛成しますが、肝心なところが変わってしまうのならば、最初からオリジナルなものを製作するべきではないでしょうか。息子とのすれ違いがほとんど描かれていないこの展開において、時間と予算を費やしたであろうこのラストはあまりに唐突でした。


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41 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 演出とシナリオの見事なまでの破綻ぶり, 2009/5/13
夕刊もなく全国規模の記事は共同伝に頼らざるを得ない地方紙、北関東新聞の記者たち。かれらの記事に対する情熱には、大手中央紙に対する屈折が影のように常に寄り添う。自分たちを取り巻く小さな世界の限界を感じながら、記者たちの特別な日々が始まる..はずである。
が...
オフィスひ、ひろっ!まるで「大統領の陰謀」のワシントンポストのセット並み。ロビーまわりもずいぶん立派で、ほほう、夜は高級料亭ですか。
ぜんぜんめぐまれているじゃん。屈折なんかしなくていいじゃん。
事故発生で混乱する記者たちは、深作ばりの手持ちカメラ。広いからね、やりたくなるよね。

悠木の妻と子供はスイスに仕事を見つけ物語から去ってゆく。なぜスイス?地方紙のしがない記者の妻という設定からするとこれはあんまりだ。ここで主人公・悠木の息子への距離感に悩むタテ線ぶっとぶ。

ここで気づくべきである。この映画は何を描くかより、撮りたいものをどう撮るかの方が大事なのだ。人間関係であれ、性格背景であれ、撮りたくないものは、バッサバッサと削ってゆくつもりなのだ、と。

遺族が北関東新聞に新聞を買いにくる。事故の当事者である遺族と当事者ではない記者、2つの世界が直接つながり合う唯一の場面。最も大事なシーン、NHK版でも山場のひとつ。
メリハリまったく無し。見ていて別の意味で泣きたくなる。

神沢記者の死。告別式で佐山相手にワイルダーの「地獄の英雄(ACE IN THE HOLE)」について話し出す悠木。「その(映画の田舎町の)初老の編集長が、いいんだよなあ」と感に堪えないような物言い。仲間の死の直後に映画の話?映画の引用のために遺品としてスペードのエースを用意したの?それって滅茶苦茶不謹慎では?
私が佐山なら速攻で悠木の胸ぐらをつかむ。「いいんだよなぁ、じゃねえだろう。あんたが山に行かせた男が死んだんだ。なにがチェック、ダブルチェックだ。たった2度、事実を確認しただけで真実がつかめるか、このアメリカバカ」と言う。作り手は好きな映画を語りたかっただけなのだろうが、あまりにも無神経な主人公の台詞で、この瞬間、映画は完全に死ぬ。ありえないものの連続で、私は心の中でタオルを投げる。

そして、さらに理解できないクライマックスがやってくる。
朝、新聞に目を通した山崎努、事務所に乗り込む。山崎努があんなに怒る理由がよくわからない。多分朝飲んだ薬を間違えたのだと思う。
(※悠木が毎日新聞のスクープの発表後、事務所に入ったとき、事故調査委員会が後追いで毎日の記事を認めたぞ、と説明が入るので、その後の北関東新聞の記事は事故調査委員会の公式見解を記事にしたことになり、毎日の後追い記事ではなくなる。それこそ、共同伝をなぞった記事になっているはずで、社長大激怒の理由にならないはずだが。記事を一面にもってきたから?毎日の記事を朝日が翌日一面に持ってきたなら、まだともかく...う〜ん、釈然とせんな)
それ以上に、悠木の意図もわからない。圧力隔壁という事故原因の確証に疑問を持ち、記事にしなかったのに、毎日がぬいたら記事にしてOKでは、主人公の心中をどう想像力で補っても理解できない。
あるいは、もし、この発表には裏があると感じて、真相究明を始めるために記事にしたのであれば、逆に記者として絶対ここで辞められないはずである。

原作は、いろいろな意味で、非常に配慮の行き届いた小説である。この映画を原作者はどう感じただろう。どう考えても、責任者全員出てこいの世界である。最後に巨悪をちらつかせるのも気に入らない。こういうものは勇気ではなく逃げ道である。役者さんたちはがんばっているだけにあまり言いたくないのだけれど、しかし題材を考えるとなあ。もっと破綻のない映画を作ってほしいと言いたい。
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31 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 金をかければ良いわけではないという好例。, 2009/2/1
原作、NHKドラマ版を見てからファンになり、公開日に映画館へ足を運びました。
ところが・・・

まず演出、特にカメラワークがお粗末。
一部のシーンでは見事に決まって効果的ですが、不必要にカットが変わったり、
ブレを作りすぎたりと、あまり効果的でなく逆に見辛くなっている場面もあります。
また、全体的に演出があまりに重すぎ、途中まではホラー映画のような様相。
緊迫感や人間関係のギスギス感を描きすぎて失敗した感があります。

また、脚本についてもNHK版に遠く及びません。
原作もNHK版もテーマがはっきりしていましたが、映画版はどうにもわかりくい。
NHK版では略されていた部分も描かれていますが、
ラストや家族との関係、壊れていく記者など、展開にかなり雑な感があります。
原作との比較(原作に忠実かどうか)という視点でなく、
一本の映画としてみた場合でも、最後までどうしても違和感が拭えませんでした。

他にも細かなところでは時代考証が甘かったり、
全体的に、しっかり考えずにただ金をかけて作っただけという印象を受けます。
映画版を観て、NHK版がいかに秀逸な作品だったかわかりました。

星1つとしたいところですが、俳優陣の迫真の演技で星2つとしました。
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