この木崎伸也という方、フィンケ監督のダイブ容認ともとれる発言に対して犬飼前会長が苦言を呈したことについて、きちんと発言の全容も確認せずに「敗因を選手に押し付けているとして苦言を呈した」といい加減なコラムを書いていました。
哲学やサッカー観はおろか、発言一つに対する事実確認すらできていないのです。
このような人の本を「理解の第一段階」とするのは危険だと私も強く思います。
事実、私もクライフ本人のインタビューを見ましたが、この本の内容と突き合わせると首を傾げる部分がありました。
そもそも、自分の何十年間に渡るあちこちでの発言を、何の面識もない外国人に断片的に並べられて、自分の考えがきちんと伝わると思いますか?
私だったらそんなものが自分の「哲学」としてばらまかれていることに危機感を感じます。